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公務員を目指す学生が市役所を訪問

令和6年7月、経済学部の坂元浩一教授と公務員コースの1年生は、秋田市役所の産業振興部を訪問しました。

当日は学生が事前に送付した「人口減少が深刻な秋田市において、今後求められる産業とは何か」をテーマとした質問に基づいて意見交換が行われました。

この日登壇した産業振興部の主任者は「県都 あきた創生プラン(第14次秋田市総合計画)」の5つの将来都市像の中で、産業振興部は「豊かで活⼒に満ちたまち」づくりを担当していることを解説。具体例として農産品の加工への補助金で成果を上げていることなどを説明しました。

参加した学⽣からは「主任の⽅がフランクに市役所での職務について話してくれたのが嬉しかった」「民間企業で仕事をしてからの中途採用があることを知って参考になった」といった感想があがり、非常に有意義な訪問となりました。