行政府・研究機関など
天津市和平区
天津市和平区との交流は、平成19年(2007)6月、小泉健理事長兼学長が同市和平区を訪問し、天津市和平区国際交流促進会と「留学生に関する協定書」および、天津市旅遊局、天津中国国際旅行社と「交流に関する協定書」に調印したことから始まりました。
今後、この交流を通じ、両国の文化・歴史・社会をご理解し、アジア地域の発展と両国の親善に寄与できる人材を育成していきます。
主な交流の軌跡
協定調印
年 | 内容 |
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平成19年6月 (2007) |
天津市和平区国際交流促進会と「留学生に関する協定書」に調印 天津市旅遊局と「交流に関する協定書」に調印 天津中国国際旅行社と「交流に関する協定書」に調印 |
講演・研修・会議等
年 | 内容 | 訪問/来学 |
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平成19年8月 (2007) |
ノースアジア大学国際講座 | 天津市和平区人民政府青年幹部を研修団(29名)として受け入れて、司法、行政、社会保障の分野について本学教員が講義を行う。 |
平成19年12月 (2007) |
パン シュガン 氏(天津市和平区人民政府副区長)が本学総合研究センター客員教授に就任 |
天津市和平区紹介
概要
和平区は、天津市の管轄区として、同市のほぼ中心に位置しています。面積は約10平方キロメートル、人口は約39万人で、市の党・行政の主要機関の所在地であり政治、経済、商業、金融、文化の中心となっています。