東亜大学校

平成19年度10月、小泉健理事長兼学長が韓国プサンの東亜大学校を訪れ、教職員の交流、学術・文化交流、教育・研究情報及び資料交換などの内容を含む学術交流協定を締結しました。

 

主な交流の軌跡

協定調印

内容
平成19年
(2007)
「ノースアジア大学・東亜大学校間の学術交流協定」の調印

講演・研修・会議等

内容 訪問/来学
平成19年
(2007)
シティカレッジ特別講義 東亜大学校社会科学大学
経済学科 金昌男教授 講演 来学
平成20年
(2008)
シティカレッジ特別講義 東亜大学校社会科学大学
経済学科 金昌男教授 講演 来学
平成20年
(2008)
語学研修
ノースアジア大学韓国語プログラム
観光学科学生 訪問
平成23年
(2011)
文化交流
観光学科生による企画旅行ノースアジアツーリスト
教職員・学生 訪問

東亜大学校概要

歴史と沿革

東亜大学校は、1946年に「 自由 」、「 真理 」、「 正義 」を大学校での教育使命として創立し、以来20万人の卒業生を輩出しています。

現在、昇鶴キャンパス、 九德キャンパス、 富民キャンパスの3つのキャンパスに14大学と10大学院があり、約19,000人の学生が学ぶ総合私立大学校となっています。

東亜大学校では、学生が幅広い学問分野の研究と多様な進路を選択できる機会を実現するため、複受専門制度、副専門制度、複受教職制度、転科制度、早期卒業制度等を実施しています。 また、学生が国際交流から自己を啓発できるように、海外大学(世界263大学・研究所など)との提携を結んで交換学生制度、語学研修制度等のプログラムを実践しています。