慶煕大学校

韓国ソウルの慶熙(キョンヒ)大学校との交流は、平成2年の協定締結以来、学術研究や文化・スポーツと多岐にわたり発展してまいりました。 平成18年度も、金昞黙(キムビョンムク)総長を始めとする4名の先生がご来学され、両校の友好関係を深めました。

 

主な交流の軌跡

協定調印

内容
平成2年
(1990)
「ノースアジア大学・慶煕大学校間の学術交流に関する協定」の調印
平成8年
(1996)
「ノースアジア大学・慶煕大学校間の学術交流に関する協定」の更新調印
平成10年
(1998)
「ノースアジア大学と慶煕大学校との間における学生の交換に関する覚書」の調印
平成13年
(2001)
「ノースアジア大学・慶煕大学校間の学術交流に関する協定」の更新調印
平成18年
(2006)
「ノースアジア大学・慶煕大学校間の学術交流に関する協定」の更新調印

講演・研修・会議等

内容 訪問/来学
平成2年
(1990)
学術交流協定記念講演 慶煕大総長ご講演
平成3年
(1991)
日本の文化・歴史・政治等についての研修 教授・学生来学
平成4年
(1992)
文化交流 教授・学生訪問
平成5年
(1993)
「世界平和の日」式典参加 学長訪問
平成6年
(1994)
学術交流受入れ
学術交流打合せ
慶煕大総長の招請
特別講演
副総長他3名ご来学
教授訪問
学長訪問
慶煕大教授ご講演
平成11年
(1999)
表敬訪問 学長訪問
平成15年
(2003)
経法大50周年記念式典・祝賀会
教職員海外研修
総長他3名ご来学
学長・教職員訪問
平成18年
(2006)
文化交流 総長他3名ご来学
平成22年
(2010)
文化交流 教職員・学生訪問
平成23年
(2011)
ノースアジア大学主催ウインタースクール開催 職員・学生来学

その他、本学学生の海外研修、柔道・バスケット・野球等のスポーツ交流、交換学生制度における留学生の受入・派遣等が活発に行われております。

慶煕大学校概要

歴史と沿革

「文化世界の創造」を創立精神として設立された慶煕大学校は、幼稚園から大学院に至る一括的な教育体系を通じて、国家と社会を牽引していく人材養成に最善を尽くしてきました。 1949年、2年制大学の新興初級大学を前身として、1954年大学院の設立を筆頭に文理大・法大・政治経済大・体育大の4大単科大学を持つ総合大学として発展しています。水原キャンパスは1979年に、光陵キャンパスは1984年にそれぞれ設立。 現在では26の単科大学・学部に約25,000人が在学しており、大学院生も約8,000人を数えています。また、国際交流に関しても積極的で、世界約50カ国の200箇所以上の大学・教育機関と友好関係を結んでいます。

慶煕大学校のホームページ