真理大学
平成17年4月に真理大学と学術交流の協定を締結いたしました。以来同11月には本学教員が真理大学を訪問し、平成18年には真理大学の葉学長を始めとする10名の先生がご来学。本学でご講演していただくなど学術交流が行われております。今後は学生留学などさらなる友好関係の発展が展望されています。
主な交流の軌跡
協定調印
年 | 内容 |
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平成17年 (2005) |
「学校法人ノースアジア大学と台湾真理大学における相互交流に関する協定」の調印 |
講演・研修・会議等
年 | 内容 | 訪問/来学 |
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平成17年 (2005) |
真理大学創立40周年記念式典出席 | 理事長・学長訪問 |
平成17年 (2005) |
学術講演会 | 教授訪問 |
平成18年 (2006) |
学術講演会 | 学長・教授ご来学 |
平成21年 (2009) |
改名10周年・改制20周年記念式典、国際教育フォーラム出席 | 理事長・学長訪問 |
真理大学概要
歴史と沿革
真理大学を創立した「北部台湾キリスト教長老教会」は、1959年に淡水の「オックスフォード学堂」の地に大学を建設することを計画。1965年に高校卒業生対象の三年制及び中学校卒業生対象の五年制の大学「私立淡水工商管理専科学校」を設立しました。
1994年には四年制学士課程のカレッジに改正し、校名を「私立淡水工商管理学院」と定めました。また、1996年には麻豆キャンパスを設立しました。
1999年には校名を「真理大学」と改め、現在、人文・数理・財経・管理・観光・語学・知識経済の七学部と数理科学・管理科学・財経及び宗教学の四つの大学院研究科があり、三十の学科を開講しています。現在は、2つのキャンパスで約,8000人の学生が勉学に励んでいます。
真理大学は、優雅な学園文化と純朴な校風があり、学術研究が盛んで正しい大学理念を持ち、卒業生は社会で高い評価を得ています。将来国内外で一流の大学になることを目標に日々邁進しています。
真理大学のホームページ