就職サポート
4年間の充実指導プログラム
大学卒業後の就職を納得のいくものにするためには、1年生から「働くこと」を意識した活動が大切になります。
1年生からキャリアセンターを活用しましょう。
採用試験では、大学生活でどのような目標を持ち、実行し、成果を出したのかが問われます。1年生の過ごし方がとても重要になります。

卒業後の進路相談を随時受け付けています。早期からキャリアセンターを活用し、卒業後の進路に向けて必要な準備やその対策を確認してください。先輩の就職活動の記録も残っていますので、大学生活の過ごし方などを含め、不安なことがあったら相談を受けるようにしてください。

キャリアセンター資料室には、パソコンを設置しており、就職活動に必要な情報を随時確認できるようにしています。過去に届いた求人情報も閲覧できますので、1年生から情報収集をして「働くこと」を常に意識した大学生活を過ごしてください。
2年生から本格的に就職準備が始まります。
2年生になると大学生活にも慣れ、活動範囲が広がってきます。さまざまな価値観に触れて視野を広げ、就職活動の準備をしていく時期です。社会の一員としての自覚を持ち、卒業後、社会にどのように貢献していきたいのかを常に考えた大学生活を送りましょう。

3年生から始まる就職活動に向けて、2年生から就職ガイダンスが開催されます。自分の適性を知るための適性検査の受検や筆記試験を受験して、全国的なデータから今の自分のレベルを確認します。また、企業が求めるコミュニケーション能力の向上のためのトレーニング講座も用意しています。客観的なデータをもとに自分の適性を知ることで、自分の可能性を広げる時期です。
3年生は充実した試験対策が用意されています。
3年生は実力をしっかりと付け、自分の方向性を定めて活動する時期です。卒業後に向けていよいよ本格的に動き出します。

3年生前期から毎週就職ガイダンスが開催されます。就職は正しい情報を収集し、活動時期の理解と準備をすることが大切です。就職活動の基本である「自己分析」「業界研究」「企業研究」を行います。

身だしなみを含め、社会人としてのマナーを理解し、実践できる講座が充実しています。女子学生向けのメイク講座も行っています。

人事担当者の視点から面接のポイントを学び、自分の良さが伝わるように練習を重ねていきます。長期休暇期間中には、キャリアセンター職員とゼミナール担当の教員が面接官となり、学生全員と模擬面接を行います。

社会ではさまざまな年代や価値観を持った方と同じ目標に向かって仕事をしていきます。社会で求められているコミュニケーション能力について、講義と実際の演習をとおして身に付けます。
4年生、いよいよ採用試験も本番です。

毎週のガイダンスをとおして大学に届いた求人情報をお伝えしています。また、キャリアセンター資料室には、企業ごとの求人ファイルや求人検索パソコンが設置され、求人情報をいつでも閲覧できるようになっています。

キャリアセンター職員やゼミナール担当教員が学生の希望の進路を理解し、きめ細かな指導をしています。随時、面接指導や履歴書添削を受けることができます。さまざまな方面からアドバイスを受けることが可能です。