教員紹介
市原 光匡(いちはら みつまさ)
【 受験生へのメッセージ 】
育成した人材が地域の経済発展に貢献するという点で、教育は地域経済の環の要となります。みなさんと地域社会をつなぐお手伝いができればと思います。
担当科目
地域フィールドワーク、生涯学習、総合科目I・II、教育学入門、教職入門(教職)、学校と教育の歴史(教職)、生徒指導及び進路指導の理論と方法(教職)、学校の制度と経営(教職)、教育実習I・II(教職)、特別活動の理論と方法(教職)、教育実習の指導(教職)、教職実践演習(中・高)(教職)
ゼミナールI・II・III(行動科学)
教育学やその基礎となる行動科学の研究手法に触れ、研究の素地を養うとともに、その手法を用いて課題研究を行います。
学歴(取得学位)
東京大学大学院教育学研究科 修士(教育学)(2000年)
研究分野
教育学(生涯学習論)
研究テーマ
学習の動機、内容、方法、あるいは学習者の有する特性など、教育に関するもっとも根源的な問いへの理論的アプローチを試みています。
主な研究業績
区分 |
著書・学術論文等の名称 |
単著 |
発行所、発表雑誌等の名称 |
発行又は |
---|---|---|---|---|
著書 |
経済発展における産業政策、能力ブロック、科学の役割:産業政策の制度理論 |
共著 |
明石書店 |
2012 |
論文 |
子どもの読書活動推進の課題-読書の意義・成果の観点から- |
単著 |
ノースアジア大学『経済論集』第14号 |
2016 |
論文 |
「私大・短大パワーアップ支援事業」参加学生の特性と得られた成果 |
単著 |
ノースアジア大学『経済論集』第15号 |
2017 |
論文 |
学習者としてのノースアジア大学生の特性 |
単著 |
ノースアジア大学『経済論集』第16号 |
2018 |
論文 |
秋田県の小中学生の学力に関する序論的考察 |
単著 |
ノースアジア大学『経済論集』第17号 |
2019 |
学会・社会活動
- 学会
日本生涯教育学会
生涯学習・社会教育研究促進機構