教員紹介

津谷 篤(つや あつし)

【 受験生へのメッセージ 】

この大学でデータサイエンスを学び自分が興味関心がある事を積極的に分析してみましょう。

そしてそれを社会経済や地域貢献、人とのつながりに生かしてみよう。

あなたの分析は誰かをしあわせにできるかもしれません。

担当科目

プログラミング、データサイエンス基礎、

情報システム技術

学歴(取得学位)

博士(工学)

研究分野

感性工学

ネットワーク分析

医療情報

研究テーマ

最適化手法の感性工学への応用

感性情報の可視化

世の中の様々なものの結びつきのネットワーク分析

主な研究業績

区分 著書・学術論文等の名称 単著
/共著
発行所、発表雑誌等の名称 発行又は
発表年
論文 アソシエーション分析のリフト値によるUPIでの精神的症状-身体的症状間の影響解析とその交絡処置(査読付) 共著 日本感性工学会論文誌, 21巻, 3号, (281-286) 2022
論文 Increased salt intake is associated with diabetes and characteristic dietary habits: a community-based cross-sectional study in Japan(査読付) 共著 Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, Vol71, 2, (143-150) 2022
論文 女性の雑誌愛読傾向のネットワーク図化-女子短期大学生を対象に-(査読付) 共著 日本感性工学会論文誌, 第14巻, 3号, (409-417) 2015
論文 Do Cancer Patients Tweet? Examining the Twitter Use of Cancer Patients in Japan(査読付) 共著 JOURNAL OF MEDICAL INTERNET RESEARCH, Vol 16, No 5 2014
論文 印象の有無のみの感性評定を用いた状況に応じた楽曲選択法とその応用(査読付) 共著 日本感性工学会論文誌, 第12巻, 3号, (397-407) 2013
論文

人が旅をする動機の感性評定結果を用いた多様性のあるドライブ旅行プラン作成(査読付)

単著

日本感性工学会論文誌, 第10巻, 3号, (433-443)

2011
論文 巡回セールスマン問題解法を用いたプレイリスト生成とその効果(査読付) 共著 日本感性工学会研究論文誌, 第7巻, 2号, (355-363) 2007
論文 浅いディープラーニングDoc2Vecを用いた女性アイドル楽曲の多様性分析 共著 第21回日本感性工学会大会予稿集, 13P-25 2019
論文 コード進行から見る音楽多様性 共著 第20回日本感性工学会大会予稿集, P-67 2018
論文 ジャンルの垣根を超えたゲーム推薦のためのテキスト分析 共著 第20回日本感性工学会大会予稿集, P-67 2018
論文 女性が愛読していくファッション誌の語彙変遷 共著 第31回ファジィシステムシンポジウム予稿集, TB4-2 2015
論文 ウィキペディアの集合知を活かした音楽プレイリスト作成 共著 第8回情報処理学会ネットワーク生態学研究会予稿集, P20 2012
論文 twitterユーザの特徴付けと主成分分析 共著 情報処理学会東北支部研究会, 09-6-A2-4 2010
論文 障害物存在環境下でのアリ集団を基とするモデルを用いた巡回路生成法 共著 情報処理学会数理モデル化と問題解決シンポジウム2004論文集, (67-74) 2004
論文

特徴量による道路網の比較考察

共著

情報処理学会東北支部研究会04-6-B2-1 2004
総説

解説

日本語プログラミング言語なでしこ

単著

知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌), Vol.30, No.1, p.51 2018

学会・社会活動

・学会

  日本感性工学会

  日本知能情報ファジィ学会

・社会活動

  米沢市民推定1日塩分摂取量調査(山形県米沢市依頼)
 

 

その他(資格、賞など)

なし