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フィールドワークで秋田の自然資源を調査

経済学部の環境学ゼミナールでは、安の滝(北秋田市)へのフィールドワークを行いました。

この活動は、秋田県の採択事業(※)として行っているもので、秋田県特有の自然環境や地域資源について調査し、その経済学的な価値を研究することを目的としています。

今回は、安の滝の自然資源としての特徴や、最寄り駅からのアクセス方法などについて調査しました。

参加した学生は「実際に現地に足を運ぶことで、安の滝は、自然科学的にも価値がある秋田県の大切な資源であるということが実感できました。また、現地へのアクセスなどに課題があることも分かりました。今後も調査を続け、自然環境の資源としての活用方法を考えていきたいです」と話してくれました。

(※)秋田県私立大学等即戦力人材育成支援事業 採択事業