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[総合研究センター]東映映画『宝島』特別先行上映会を開催

9月1日、あきた芸術劇場ミルハス中ホールにて、ノースアジア大学総合研究センター主催の東映映画『宝島』特別先行上映会を開催しました。

本上映会は、本学の学生・生徒の教養を深めるとともに、大学と社会を密接に結びつけることを目的に、東映株式会社様のご協力を得て毎年開催しています。今回は、明桜高校の生徒・学生を含めて約700人の方々にご来場いただきました。

この特別先行上映会に先立ち、大友啓史監督のご講演会が催され、映画監督という仕事に就いたきっかけや、映画監督としてのやりがいと魅力などをお話しいただきました。

また、映画『宝島』については、戦争で多くの尊い命を奪われ、戦後にアメリカの統治下にあった沖縄で、米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与えた「戦果アギヤー」の「あきらめず、粘り強く生きる」姿を描いていることを紹介されました。

宝島というタイトルについては、「沖縄にとっての“宝”とは何か、ひいては皆さんにとっての“宝”は何か、そんなことを考えるきっかけになれば嬉しい」とお話されました。

最後に、ノースアジア大学明桜高校の生徒に向けて、「この映画は歴史を扱っていますが、他人事として見ず、想像を巡らせて、自分であったらどうしたか、どう思い、どう考えたか、そういう思いで見て欲しい」とのメッセージを送り、是非、みなさんの感想を聞かせて欲しいと結ばれました。

受講者たちは大友監督のお話を真摯な面持ちで傾聴した後、大迫力の映画を食い入るように鑑賞していました。