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本学サッカー部から4名が国体選抜選出!
秋田代表として大会に挑む

本学サッカー部から3名の選手が国民体育大会(国体)の秋田代表に選出された。さらにバックアップメンバーとして1名が加わり、計4名が秋田県代表チームに参加する。

それぞれ異なる役割と個性を持ちながらも、共通しているのは「勝利のために自分にできることを貫く」という姿勢。今回は4人の選手に、大会に向けた気持ちやプレーへのこだわりを伺った。

横須賀 麗仁(経済学部4年/鹿島学園高校出身)
2年連続の選出となった横須賀選手は、「前回は東北ブロック大会で終わったので、今年こそ本大会に出たい」と力を込める。
左サイドバックからボランチまでこなす万能性の持ち主。「どのポジションでも対応できるよう、常に備えています」と語り、試合中は全力で声を張って流れを引き寄せる構えだ。

■山田 拓哉(経済学部4年/大成高校出身)
サイドバックとして攻守にわたって走り続ける山田選手は「誰よりも走ることが自分の役割です。スピードとクロスを活かして、チャンスにつなげたい」と語り、勝負の流れを変える一手を狙う。

■池田 大誠(経済学部4年/大成高校出身)
堅実な守備を信条とするセンターバックの池田選手は、1対1でも冷静さを失わず最終ラインを支える。
「失点につながるミスは絶対にしたくありません」と語り「ピンチでも焦らず対応するのが自分の仕事」と、静かな覚悟をにじませる。

■荻原 海(経済学部2年/ノースアジア大学明桜高校出身)
唯一のバックアップメンバーとして招集されたゴールキーパーの荻原選手は「正直悔しいですが、選ばれたからにはベクトルを試合に合わせて最善の準備をします」と前を向く。
「秋田代表としての誇りを持って臨みたい」と、チームの一員としての責任感を示した。

秋田の誇りを胸に、いざ決戦の地へ!

選手たちは、8月7日から10日まで宮城県で開催される国民スポーツ大会 東北ブロック大会に臨む。

秋田の誇りを胸に挑む本学サッカー部の選手たちに、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。