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木原ゼミ 税務署を訪問
６月１２日、木原ゼミの学生１５名は、研修のため秋田南税務署を訪問しました。
はじめに税務広報広聴官による国税庁の組織や業務に関する説明がされ、その後学生たちは実際に税務署内の各部署を見学。若手職員による経験談や質疑応答の時間が設けられました。
学生からは「定額減税や消費税のインボイス制度といった税制の変化による業務内容の変化はあったのか」「Youtubeで高額所得者が視聴者に車などプレゼントしていることがあるが、贈与税はどうなるのか」などといった質問が次々と挙がるなど、積極的な学びの姿勢を見せていました。
最後に広報の方は「国税専門官は納税者と直接係るのでやりがいのある仕事。研修制度や福利厚生が充実しており人生設計が立てやすいので、ぜひ検討して欲しい」と国税専門官の魅力をアピール。学生からは「税務署には堅苦しいイメージがあったが、実際にはフレンドリーな雰囲気で親近感を抱いた。国税専門官も視野に入れたい」といった感想があがり、キャリアを検討する良い機会になった模様でした。
