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【観光コース】秋田の冬の観光振興を考える<後編>

【観光コース】秋田の冬の観光振興を考える<前編>

人々の想いを乗せて走る秋田内陸縦貫鉄道

スキー場を発つと次は秋田内陸縦貫鉄道の本社を訪問。「しあわせのえき」と呼ばれる阿仁合駅で、吉田裕幸社長から県内外・海外から誘客するために内陸線が行っている取り組みについて伺いました。
吉田社長は内陸線沿線に存在する豊かな自然と多様な文化財産について言及した後、魅力的な特別仕様車について紹介し、内陸線が地域を愛する人々の想いを乗せて走っていることを強調。最後に「すべてのひとびとが、幸せでなくてはならない。地域をつなぐことで、人々の笑顔をつなぎ、地域経済を活性化することこそが私達の使命」と締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

森吉山ダムを観光資源に

続いて向かったのは、39年の歳月を経て2012年に竣工した森吉山ダムです。ダムの概要や役割についてパネルと模型でダムの管理業務にあたっている織山英行さんの説明を受けた後、地上から約60mの地下施設を廻り、放流ゲートや発電機などを見学します。観光客のために華やかにライトアップされている箇所もありました。
シーズン中はダム湖でカヌーやSUP(サップ)、釣りを楽しむことが出来るそうです。

 

 

 

 

 

 

 

帰着後、学生は「秋田県民が秋田の観光資源の貴重さやその美しさに気づけていないことが、最大の課題であることが分かった。」「そこにしかないものをどのように工夫するか、発信していくかを改めて考える貴重な機会になった。」といったまとめを行ない、深い学びを得たフィールドワークとなりました。