地域に寄り添う銀行員へ
――多様な人と向き合い、信頼を築きたい


秋田銀行 鷹巣支店 佐藤誠剛さん
令和6年度 法学部国際学科卒
(ノースアジア大学明桜高等学校出身)

Q:現在の業務について教えてください

昨年までは法人向けの業務を担当していましたが、今年度からは個人営業として、地域のお客様一人ひとりを担当しています。預金・保険・資産運用などの相談に対応するため、個人のお客様を訪問しています。

Q:社会人になって感じた変化は何でしょうか

学生時代と大きく違うのは、関わる人の幅です。大学までは似た価値観や背景を持つ人が多かったのですが、社会人になると年代も考え方もさまざまなお客様と向き合います。その中で、「相手に合わせて伝え方を変える力」が重要だと実感しています。

Q:大学の授業で得た知識は、現在の仕事にどのように活きていますか?

安全保障論ゼミで培った多角的に物事を見る力は、今の仕事に直結しています。相手に応じて伝え方を工夫する意識は、お客様対応の場面で活きています。また、大学時代は国際的な視点で物事を捉えていましたが、鷹巣で働くようになってからは地域のニュースにも目を向けるようになりました。その視点の変化がお客様との会話や提案につながっており、座右の銘である「Think Globally, Act Locally」を体現できていると感じています。

Q:英語学習の経験は現在にどうつながっていますか?

現在の業務で英語を使う機会は多くありませんが、英検1級に向けて培った継続力や分析力は大きな強みになっています。資格取得に向けた学習プロセスは、目指しているFP1級の勉強に活きています。

Q:今後の目標を教えてください

お客様一人ひとりに寄り添い、信頼される存在になることです。そのために専門知識を深め、状況に応じた最適な提案ができる銀行員へ成長していきたいと考えています。

Q:後輩へのメッセージをお願いします。

大学は自由に使える時間が多く、自分の興味に向き合いやすい環境だと思います。私は英語学習や資格の勉強に取り組む一方で、家庭教師のアルバイトや音楽の編曲にも携わり、多くの人や価値観に触れる機会を得ました。そうした出会いが、視野を広げるきっかけになりました。気になったことには早めに取り組み、さまざまなことに挑戦してみてください。

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