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秋田県私立大学・短大即戦力人材育成支援事業 経済学部令和3年度成果報告会

2月25日、秋田県私立大学・短大即戦力人材育成支援事業 経済学部令和3年度成果報告会を、秋田市のアトリオンで行いました。

この取り組みは、経済学部に所属する学生が主体となって、秋田県の魅力を発掘・再発見するとともに、地域の魅力可視化の試みを行うものです。“地域の魅力発掘から探る新カリキュラム「秋田学」の開発” がテーマである今回の報告会では、6チームが研究の成果を報告しました。

<報告チーム>

➀行動科学ゼミナール「秋田県の学校統廃合の規定要因」

②環境学ゼミナールA「スマート農業がもたらすとんぶり収穫量・耕地面積の増加予測」

③環境学ゼミナールB「地域・世代間差から野菜消費量減少要因を探る」

④財務会計論ゼミナール「超高齢化社会における介護保険制度の限界とその対策—秋田における地域共生社会の構築への提案—」

⑤人間科学ゼミナール「高齢化社会における社会の充実に向けて」

⑥日本経済のマクロ分析ゼミナール「奥羽新幹線を目指して」

行動科学ゼミナールの発表

各ゼミナールの報告を聞く出席者