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[雪国民俗館] 第13回民俗学シンポジウムを開催 -テーマは「秋田について考える」

12月3日に、第13回民俗学シンポジウム「秋田学ことはじめ(2)」を開催しました。

 

はじめに本学雪国民俗館に所属する教員がそれぞれの専門分野から、田沢湖から駒ケ岳周辺の火山がもたらした自然景観の美しさ、秋田県民らしい性格というものが本当に存在するのかについての調査、そして秋田のマタギ等について、考察した内容の研究報告を行いました。

また、雪国民俗学研究会に所属する学生も今年度フィールドワークで調査を行ったマタギに関する発表をしました。

質疑応答では、地域の方や学生から多くの質問が寄せられて活発な会となりました。