トピックス

サッカー部|国体東北ブロック大会 —— 秋田代表を支えた選手たちの声

8月7日~10日に行われた国体東北ブロック大会。本学サッカー部からは3名の選手とバックアップ1名の計4名が秋田県代表に選ばれ、うち3名は先発フル出場を果たし、主力としてチームを支えた。
秋田代表は福島に1-2で惜敗するも、続く山形戦を2-0で制し健闘。しかしあと一歩届かず、本大会出場はならなかった。

本学から代表入りした4選手に、大会を振り返ってもらった。

■横須賀麗仁(経済学部4年/鹿島学園出身)
福島戦ではボランチとして中を締めつつ、ビルドアップの中心として自らを起点に攻撃を展開。「自分中心に回せた手応えがあった」と振り返る。左サイドからシュートも放ち、積極的に攻撃に絡んだ。さらに山形戦では左サイドバックに入り、攻守両面で奮闘。「マークの受け渡しや対角からのボール対応は難しかった」と語るが、そのプレーはチームに勢いを与えた。

2試合ともセットプレーを託された横須賀は、精度の高い左足でチャンスを創出。

■池田大誠(経済学部4年/大成高校出身)
福島戦では自身の目の前で失点を許し、「自分の責任」と厳しく振り返った。これまで練習試合はすべて無失点で来ただけに「全試合ゼロで抑えたかった」と悔しさを語る。今大会では元プロの熟練DFと最終ラインを組み、多くの刺激を受けた。その落ち着いたビルドアップについて、「自分も吸収したい」と意欲を示し、守備の連係を高められた手応えを口にした。次は攻撃の起点となるパスを増やし、守備から攻撃への展開を強めていく構えだ。

最終ラインを支え、冷静に連係を保った。

■山田拓哉(経済学部4年/大成高校出身)
福島戦では5〜6本のクロスで攻撃に絡んだが、「精度が低かった」と反省を口にした。驚異的なスプリントを武器に相手との競り合いを制し、サイド突破で存在感を示した。山形戦では「失点しないこと」を徹底し、無失点勝利に貢献。「高いレベルの相手にも自分のスピードは通用した」と手応えを語る一方で、「最後のクロスの質を上げたい」と課題を掲げた。

縦への突破から鋭いクロスを放つ。

■荻原 海(GKバックアップ|経済学部2年/明桜高校出身)
「経験豊富な選手たちの落ち着きが際立っていた。特に福島代表は関東大学リーグの選手が多く、プレーの質が高かった」とコメント。今後は基礎と冷静さを高め、代表入りを狙う。

本大会出場はならなかったものの、本学から選出された選手たちの粘り強い守備や果敢な攻撃は大きな糧となった。経験豊富な相手との対戦で得た経験を力に変え、さらなる高みを目指す。