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天皇杯出場のサッカー部を校友会会長が激励
本学サッカー部は、5月24日に開幕する「天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会」に秋田県代表として出場します。このたび、本大会に挑む選手たちを激励するため、校友会の佐藤祐之会長が来学されました。
激励の言葉と出場祝いを受け取った横須賀麗仁主将は、「カルロス ヘッドコーチの指導のもと、昨年の課題だった失点の多さを見直し、組織的な守備の強化に取り組んできました。その成果として、予選では無失点での優勝を果たし、チームの成長を実感しています。初戦の相手はいわてグルージャ盛岡ですが、チャレンジャー精神を持ち、恐れずに戦います」と、意気込みを語りました。
カルロス・ゴンサルヴェス ヘッドコーチも、「短期間で予選のような戦いができるようになったことを誇りに思います。私自身もプレッシャーは感じていますが、いわてグルージャ盛岡に勝利し、次の横浜FCとの試合に進みたいと考えています」と、勝利への決意を明かしました。
佐藤祐之会長からは、「ノースアジア大学サッカー部の名を全国にアピールできるよう、全力で戦ってほしい。そして、大学で培ったスポーツの経験を社会人になってからも生かし、社会へ貢献してほしい」と、激励の言葉をいただきました。
天皇杯1回戦は、5月25日、いわぎんスタジアム(岩手県盛岡市)にて、岩手県代表・いわてグルージャ盛岡と対戦します。皆様のご声援をよろしくお願い致します。