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みずほ証券（株）が来校
新入生のための金融リテラシーに関する特別授業を開講
4月25日、みずほ証券（株）の 浜崎祐一郎 氏（グローバル戦略部 金融経済教育推進室 上級研究員）を講師に迎え、経済学部・総合政策学部の新入生を対象に、「自分とお金との付き合い方」と題した特別授業を実施しました。
授業では、人生で必要なお金の金額からはじまり、お金を蓄え管理する意識の大切さ、クレジットカードを利用する際の注意点、闇バイトの怖さ、積立投資の活用など有益な情報が具体的に語られました。
また、クイズ形式で学生に問いかけるなど、両学部の学生たちは真剣な面持ちで聞き入っていました。
質疑応答では、総合政策学部1年の宇佐美千浩さんが「投資詐欺について、具体的にどのように注意をしたらいいでしょうか」と質問を投げかけました。この問いかけに対し、浜崎氏からは「冷静に考えればありえないような話が多いので、大学の先生や親に相談すること、決して一人で判断しないことです。何よりも個人情報をむやみに知らせないようにすることです」などのアドバイスをしていただきました。
なお、同行されたみずほ証券仙台支店 副支店長 冨樫浩二 氏、同じくみずほ証券プラネットブース秋田 課長 明珍さくら 氏からも、「今だから思う、大学時代にやっておけば良かったこと」や「ご自身のお金にまつわる体験談」など、貴重なアドバイスをお聞かせ頂きました。改めまして御礼申し上げます。