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【雪国民俗館】 第15回民俗学シンポジウム「秋田学ことはじめ-民俗学への招待-」を開催
10月26日、本学301教場にて、第15回民俗学シンポジウム「秋田学ことはじめ-民俗学への招待-」を開催、
雪国民俗館に所属する教員らと、学生サークル「雪国民俗学研究会」の学生がそれぞれの専門分野から考察した研究報告をしました。
教員は、ナマハゲを参考例とした民俗と民俗学の違いについての報告、ナマハゲが類似する習俗に比べて知名度が高かった理由や今後のナマハゲと男鹿市の在り様についての考察を紹介。
また、学生は竿燈祭りの発祥と県外の類似行事に関する報告を行いました。
質疑応答では一般の参加者や学生から多くの質問が寄せられ、発表者が丁寧に回答していました。