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[総合研究センター]東映映画『室町無頼』特別上映会を開催
1月24日、あきた芸術劇場ミルハス中ホールにてノースアジア大学総合研究センター主催の東映映画『室町無頼』特別上映会を開催しました。
本上映会は本学学園生の教養を深める事と大学という教育研究機関と社会とを密接に結びつける事を目的に、東映株式会社様のご協力を得て毎年開催しており、今回は明桜高校の生徒・学生を含めて約500人の方にご来場いただきました。
まず、この特別上映会に先立ち、入江悠監督と須藤泰司映画プロデューサーの対談が行われました。
対談後に上映した「室町無頼」は、時代劇では珍しい“室町時代”を舞台に、巨大な権力に闘いを挑んだ無頼(アウトロー)たちを描くアクション大作。エキストラ総勢5,000人以上、撮影期間3か月という大規模なものであり、その撮影に纏わる苦労話等を通して、ゲストのお二人には映画監督やプロデューサーという仕事のやりがいや魅力などをお話しいただきました。
受講者たちは入江監督たちの話を真摯に聞いた後、大迫力の映画を楽しそうに鑑賞していました。