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[キャリアセンター] 「秋田で就職!! こっちゃけ交流カフェ」を開催しました
11月17日、本学40周年記念講堂において、参加者に県内就職を考えるきっかけづくりを目的とした「秋田で就職!! こっちゃけ交流カフェ」(主催:秋田県・ノースアジア大学」が開催され、秋田県内に事業所があるサポーター企業6社の方々と本学の学生16名が交流しました。
交流会は、サポーター企業の皆さんの自己紹介から始まりました。続いて、あきた就活特別サポーターの相場詩織さんから、秋田で就職するメリットである「平均通勤時間が短く、電車もすいており、通勤しやすい。」「生活コストが低い。」「治安の良さが国内第1位なので子育てしやすい。」「自然が豊かで美しく、癒される環境である。」などの紹介を受けた後に、グループ毎でフリートーク形式でお悩み相談会を行いました。
(写真:あきた就活特別サポーターの相場詩織さん)
参加した学生からは、「企業説明会やインターンよりも企業の皆さんがフランクに接していただき、より身近に感じることができました。」「職場の雰囲気とか苦手な人への対応の仕方とかを教えていただきました。」「実例で説明していただき、今後とても役立ちそうなお話を沢山伺えました。」「合同企業説明会では、人事の方とお話するので、服装など一定のマナーを求められますが、今回は少人数の小さな会でしたので、ものすごく気楽で親密にお話することができました。」「入社後5、6年あたりまでのキャリアアップの具体的な手順を教えてていただいたので、入社後のイメージをリアルに想像することができました。」「IT企業の業務は頻繁な法改正への技術対応を求められるなど、実際に働いている方でないとわからないことなので興味が深かまりました。ぜひ今後の勉強に生かしたいです。」という感想を多く聞くことができました。
また、参加された企業サポーターの方からは「前向きな学生さんが多く、良い交流会になったと思います。」「学生さんから積極的に質問を多くいただいたので、こちらも話しやすかったです。」「アルバイトは必要ですかという質問が多くありましたが、就職後は様々な年齢や立場の方と接しなければならないので、コミュニケーションの機会を増やして言葉の引き出しを多くするためにも、インターンやアルバイトはできればしたほうが良いですねと答えました。」など、企業説明会ではできないような質問や疑問に多くご対応いただきました。
今回の交流会は参加者に地元秋田で働くことを考える良い機会となったようです。