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サッカー部主将 横須賀麗仁選手
『デンチャレ』ラージエントリーメンバーに選出
本学サッカー部主将の横須賀麗仁選手（経済学部3年・鹿島学園出身）が、『デンソーカップチャレンジサッカー』のラージエントリーメンバー35名に選出されました。プロへの登竜門とされるデンソーカップは多くのJリーグスカウトが視察に訪れ、若き才能を発掘する場としても知られています。
3歳からサッカーを始め、強豪・鹿島学園高校で培った技術を武器に大学1年目からレギュラー出場してきた横須賀選手。得意とする左ウイングバックのポジションでは、攻撃と守備の両面でチームの勝利に貢献してきました。部員数が減少した現在、積雪地帯という厳しい環境下でもプロへの道を切り開こうとしています。
選考会では周囲の‟プレーを言語化するスキル”に刺激を受けたと語り、今回の選出に際し「プロのスカウトの目に触れるこの舞台で自分の力を試したい」と意気込みます。当面の目標は1月26日に行われる選考会で25名のメンバーに選ばれること。好成績を残すのはもちろんのこと、次年度のチームを天皇杯出場に導き、後輩たちの育成にも力を尽くしたいとチームへの熱い思いを語りました。
プロサッカー選手という夢に向かって挑戦する横須賀選手の活躍にご期待ください！