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「これまで支えてくれた家族と恩師に感謝し、夢を叶えるために懸命に努力する」と誓う ―令和6年度入学式

4月2日、古田記念講堂で令和6年度ノースアジア大学・秋田栄養短期大学合同の入学式が挙行され、132名の学生が新たな一歩を踏み出しました。

小泉学長は告辞の中で「大学での学問は、何が正解かよく分からない場合もある。是非疑問を持って学問をしてもらいたい」と考えることの大切さを述べ、「皆さんが教員の研究室を訪ね、質問をぶつけてくれることを望んでいる」と新入生を激励しました。

新入生代表の伊藤煌さん(総合政策学部)は「たとえ苦しい時間が訪れようとも、厳しい冬の寒さを乗り越え花を咲かせる桜のように逞しくありたい。これまで支えてくれた家族と恩師に感謝し、夢を叶えるために懸命に努力する」と誓いました。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

小泉健学長の告辞は下記のページをご覧ください。
令和6年度ノースアジア大学・秋田栄養短期大学入学式 学長告辞