2025年度 北東北大学野球1部 春季リーグ戦


 

● 4月20日 リーグ戦 第2週 2日目 対 富士大学

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
富士大 0 0 2 0 1 0 0 0 0 3

佐々木、関-吉川

本塁打:加藤

継投の関

走塁のチャンスを狙う小嶋

本塁打を放った加藤

加藤の一発でチームも勢いづく

◎ 試合経過:リーグ戦 第2週 2日目

4月20日(日)春季リーグ戦第2週2日目 富士大学戦。
昨日の敗戦から、連敗を避けるべく奮起する本学。 前日の試合ではチャンスを作りながら得点に結びつけられず、この日は先制点を挙げ流れを掴みたい。

1回表、四球を2つ選び好機をつくるものの、得点には至らず。その後、3回裏に相手に先制を許し、追加点も加えられスコアは0対2に

さらに5回裏、相手のシングルヒットから1点を追加され、スコアは0対3。失点を最小限に抑え、この回を終了する。

そして7回表、4番の加藤選手が2球目を豪快に叩き、左中間スタンドへ今季第1号のホームランを放つ。この一撃で1点を返し、スコアは1対3。 しかし、その後は相手投手の粘り強いピッチングに抑え込まれ、反撃ならず。
試合は1対3で終了し、残念ながら連敗で試合を終えた。

 

● 4月19日 リーグ戦 第2週 1日目 対 富士大学

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
富士大 0 0 0 0 1 1 1 3 0 6
ノースアジア大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

宮脇、関-吉川

先発の宮脇

打者を見つめる渡邊

打球を行方を追う長尾

好守備を称え合う選手達

◎ 試合経過:リーグ戦 第2週 1日目

4月19日(土)春季リーグ戦第2週1日目 富士大学戦。
先週の開幕カードであった盛岡大学戦での2連勝という好スタートを切った本学が、昨秋の王者・富士大学との対決に臨んだ。 開幕3連勝を目指し、勢いをさらに加速させたい重要な一戦であった。

1回裏、本学は先頭の長尾がセンター前ヒットで出塁し、続く2番長谷川がバントで送り1死2塁のチャンスを作るも、後続が倒れ得点には繋がらなかった。
5回表にはピンチが訪れる。守備の乱れも重なり、無死1・3塁の状況を招いたが、次の打者をダブルプレーに仕留める間に1点を失い0対1となる。 本学はランナーを出すものの得点を奪えず、5回終了時点で0対1と苦しい展開が続いた。

反撃を試みつつ迎えた6回表でも1点を失い、さらに7回表には追加点を許し0対3。

先発の宮脇は8回に至るまで粘り強い投球を続けたものの、最終的に富士大学打線に捕まりスコアは0対6。

後半に反撃を狙った本学だったが、富士大学先発投手の尻上がりの好調ぶりに得点を阻まれ、試合はそのまま終了。本学にとって悔しい結果となった。