
試合 |
対戦相手 |
日程 |
結果 |
---|---|---|---|
3 |
岩手大学 |
6/25 |
○ 3-1 |
● 6月25日 1回戦 対岩手大学
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
岩手大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
ノースアジア大学 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
高橋、市川ー五十嵐
◎ 試合経過
6月25日、2022年度北東北大学野球連盟新人戦が開幕し、本学は初戦で岩手大学と対戦した。
試合が動いたのは2回、2死から7番下沢がセンター前ヒットと盗塁で2死2塁と先制のチャンスをつくる。ここで8番今野が左中間へのタイムリーヒットを放ち1対0と先制した。
続く3回。1死から2番佐藤(大)が四球を選び出塁。続く3番千田の打席の際に佐藤の盗塁が相手捕手の暴投を誘い、1死3塁と追加点のチャンスを広げる。2死となって、4番中川のセンター前タイムリーヒットで1点を追加し2対0とした。
さらに4回。先頭の6番渡邉がレフト前ヒットで出塁。7番下沢のバントで渡邉を2塁へ送る。1死2塁から8番今野が右中間へのタイムリーヒットを放ち1点を追加し、3対0と岩手大学を突き放す。
7回に1失点し、3対1となるが、試合はこのまま終了し、本学は新人戦初戦に勝利した。
●8回頭まで相手打線を1点におさえた先発高橋のコメント
「最初は良かったが、6回あたりから乱れ始めボールが先行し始めた。その時に小泉監督から、『力んでゾーンから外れている。打たれてもいいから普通に投げろ。』と言われてからは気が楽になった。また、守備に助けてもらったところが大きい。これからはしっかり完投できる力を身につけたい。」
● 6月25日 2回戦 対盛岡大学
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
ノースアジア大学 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 |
盛岡大学 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
宮脇、鎌田ー岸
三塁打:岸
◎ 試合経過
北東北大学野球連盟新人戦の初戦に勝利した本学は同日の2回戦で盛岡大学と対戦した。
試合は初回、1死から2番佐藤(大)のセンター前ヒットで出塁。続く3番千田のバントが1、2塁間への内安打となり、1死1、3塁と先制のチャンスをつくる。2死後、5番岸がセンターへのタイムリースリーベースヒットを放ち2対0と先制した。
4回に2失点し、2対2の同点とされるが、本学は6回に反撃。先頭の3番千田がライト前ヒットと盗塁で、無死2塁と追加点のチャンスを広げる。1死後、5番岸の3塁線への打球を相手内野手がエラーし、1点を追加。岸は3塁へ進む。さらに6番渡邉のスクイズが決まり1点を追加し4対2と再び盛岡大学を突き放した。
そして9回。先頭6番渡邉がライト前ヒットで出塁。続く7番下沢の左中間へのヒットで無死1、3塁と再び追加点のチャンスをつくる。1死後、9番岩朝のスクイズが決まり5対2。その裏の相手の攻撃を無失点に抑えた本学が勝利し、準決勝進出を決めた。
●3安打の活躍を見せた佐藤(大)のコメント
「大事な場面での一本が出るようになってきたり、走塁がしっかりできるようになってきた。これはリーグ戦からの反省を生かした練習の成果が少しずつ現れてきたと感じる。今後も一戦必勝で全員野球をしっかりやっていきたい。」
● 7月2日 準決勝 対青森中央大学
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
青森中央大学 | 0 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
ノースアジア大学 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
高橋、市川、宮脇、鎌田―五十嵐
二塁打:中川
◎ 試合経過
7月2日、北東北大学野球連盟新人戦、準決勝で本学は青森中央学院大学と対戦した。
本学は初回、2死から3番千田がライト前ヒットで出塁。続く4番中川の打席の際に千田が盗塁を果たし、2死2塁と先制のチャンスをつくる。ここで中川がセンターへタイムリーツーベースヒットを放ち、1対0と先制した。
その後、4回・5回に失点し1対6と5点を追いかける展開となった。本学は5回以降毎回出塁し、6回と8回には追加点のチャンスを作ったが、惜しくも得点につなげることができずにこのまま試合を終え、1対6で青森中央学院大学に敗れた。
佐藤(大)主将のコメント
「今日は絶対に勝ちたかった試合だったが、打線がつながらずに力を発揮できなかった。今後は基本に立ち戻り、特にバッティング練習に力を入れていきたい」