日程・試合結果
日程
試合結果

令和3年度北東北大学野球連盟 新人戦


試合

対戦相手

日程

結果

 3

 八戸学院大学
 岩手県立大学
 富士大学

 6/26
 6/26
 6/27

○ 1-0
○ 15-0
● 2-6

 

● 6月26日 1回戦

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ノーアジア大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
八戸学院大学 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

宮城―岸

 

10回を完封した宮城           先制タイムリーを放った吉田 


◎ 試合経過

6月26日、北東北大学野球連盟新人戦が開幕し、本学は初戦で八戸学院大学と対戦した。

試合は、両大学の先発が好投し、緊迫の投手戦になった。9回を終えて両チームとも得点が無く、タイブレークに入った。

10回無死1塁、2塁で先頭の3番吉田がバスターでライトへのタイムリーヒットを放ち、1点を先制。本学は、この1点を守り抜き1対0で勝利した。
先発した宮城は、10回を投げて完封、10奪三振の好投を見せた。


 

● 6月26日 準々決勝

チーム名 1 2 3 4 5
岩手県立大学 0 0 0 0 0 0
ノースアジア大学 4 1 2 8 X 15

鎌田、高橋―五十嵐新

 

ホームランを放ち祝福を受ける下沢      安定した投球を見せた先発の鎌田   


◎ 試合経過

初戦と同日の午後から行われた準々決勝は、岩手県立大学と対戦した。

初回、1番佐藤がライトへのヒットと盗塁で無死2塁のチャンスを作る。続く2番佐々木渉がライトにタイムリーヒットを放ち1点を先制。佐々木渉が盗塁し1死2塁で、4番五十嵐冬の1塁強襲のタイムリーヒットで1点を追加した。
なおも5番山下のライトへのヒットで1死1・3塁とチャンスを広げ、続く代打吹田のタイムリーヒットと相手守備の中継の間に2点を追加し、4対0とした。

2回は、1死1・2塁で2番佐々木渉の犠牲フライで2死2・3塁とチャンスを広げ、3番吉田がセンターにタイムリーヒットを放ち、1点を追加し、5対0。

さらに3回、1死から7番下沢がレフトにホームランを放ち、1点を追加。続く8番五十嵐新がレフトへのヒットと盗塁で2塁に進塁し、2死2塁で1番佐藤のセンターへのタイムリーヒットで1点を追加して7対0とした。

4回には、無死1・3塁から5番山下の犠牲フライと相手守備の中継の間に1塁ランナーも生還し、2点を追加して9対0。
攻撃は続き、1死1・2塁で8番五十嵐新がレフトにタイムリーヒットを放ち1点追加、続く9番岩朝の右中間へのタイムリースリーベースで2点を追加。さらに相手バッテリーエラーで1点を追加し13対0とした。
なおも2死1塁から、3番吉田のタイムリースリーベース、4番五十嵐冬のセンターへのタイムリーヒットで2点を追加し、この回打者一巡の猛攻で8得点をあげ、15対0と岩手県立大学を大きく突き離した。

投手陣は、鎌田、高橋の継投で相手打線を完封。毎回得点15対0の5回コールドで準決勝進出を決めた。


 

● 6月27日 準決勝

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大学 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
富士大学 2 0 0 1 0 3 0 0 X 6

松平、橘高―五十嵐新

 

出場選手を鼓舞する部員たち     1点差に迫るタイムリーヒットの下沢

 

同点タイムリーヒットの吉田            盗塁を2つ止めた五十嵐新    


◎ 試合経過

6月27日、北東北大学野球連盟新人戦の準決勝では、富士大学と対戦した。

本学は、初回に2点を先制されたが、3回2死から1番佐藤が相手内野手のエラーとバッテリーエラーで、2塁に進塁しチャンスを作った。ここで2番下沢のレフト前タイムリーで1点差に迫った。なおも2死2塁で3番吉田がセンターにタイムリーを放ち同点とした。

先発した松平は、6回を粘り強く投げた。継投した橘高も7回、8回の2イニングを5奪三振の好投を見せた。

試合は、4回と6回に失点したが、得点を上げた3回以降も、4回、5回、7回、8回、9回とチャンスを作り相手に迫ったものの、惜しくも得点につなげることができず敗れた。