2026年度 北東北大学野球1部


 

● 6月20日 北東北大学野球新人戦1回戦 対 弘前大学

岩手町野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
弘前大 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
ノースアジア大 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

相馬、荒関、伊藤、千葉、泉 - 菅原


6月20日、2026年度北東北大学野球新人戦1回戦が岩手町野球場で行われ、本学は弘前大学と対戦した。

試合は1回表、弘前大学の攻撃で動き出す。先発の相馬歓太(1年)が立ち上がりに連打と四球で無死一、二塁のピンチを招くと、犠打で一死二、三塁とされ、4番打者のタイムリーヒットで先制点を献上。その後も適時打を浴び、この回2点を失った。

反撃したい本学は4回裏、満塁の好機をつくると、押し出し四球で1点を返す。しかし、その後も再三得点圏に走者を進めながらあと一本が出ず、追加点を奪えない。

投手陣は、相馬の後を受けた荒関大和(2年)、伊藤陽(1年)、千葉孔陽(2年)、泉琉偉(1年)が粘り強い継投を見せ、弘前大学打線を初回の2失点のみに封じた。しかし、打線が最後まで援護できず、1対2で惜しくも初戦敗退となった。

リリーフで3番手を務めた伊藤陽は、「持ち味のコントロールを生かし、四球を出さずに投げられた。球速には課題があるので、秋のリーグ戦に向けてレベルアップしたい」と意気込みを語った。



2026年度 北東北大学野球春季リーグ


 

● 5月23日 1部リーグ順位決定戦プレーオフ 対 岩手大学

一戸町総合運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ノースアジア大 0 0 0 0 0 2 1 0 0 4 7
岩手大 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3

泉、菅原(翼)、奥山、関 - 吉川

2塁打:長尾、加藤


決戦の1部リーグ順位決定戦プレーオフ。負ければ2部との入れ替え戦に突入することになる、運命の一戦。相手はリーグ戦2勝8敗の同率で終えた岩手大学である。

試合は2回裏、岩手大学の攻撃で動き出す。先発の泉が内野安打やフォアボールなどでピンチを背負うと、タイムリーヒットを浴びて1点を先制される。なおも満塁とされた後、2点タイムリーにより、この回計3点を失った。後続は打ち取ったものの、序盤で3点ビハインドの苦しい展開となる。

追い上げる本学は、リリーフした菅原(翼)、奥山が相手打線を無失点に抑えて流れを作ると、6回表に反撃を開始する。先頭の2番・石田、3番・一ノ瀬の連打でチャンスを作ると、送りバントは失敗となったものの、5番・吉川のライト前タイムリーで1点を返す。さらに6番・加藤のセンター前ヒットに相手の失策が重なり、2対3と1点差に詰め寄る。その後も好機を広げたが、後続が打ち取られこの回を終える。

続く7回表、1番・長尾がバントヒットで出塁後、すぐさま盗塁を決めて2塁へ進む。ここで3番・一ノ瀬がレフト前タイムリーを放ち、ついに3対3の同点に追いついた。8回裏のピンチで登板した関が後続を断つと、9回裏も無失点に抑え、試合はタイブレークに突入した。

10回表、本学の攻撃。送りバントが相手のフィルダースチョイスを誘い無死満塁とすると、5番・吉川が押し出しのフォアボールを選び1点を勝ち越す。さらに6番・加藤がライト線へ2点タイムリーツーベースを放ちリードを広げると、8番・佐々木のスクイズで1点を追加。この回一挙4点を奪い7対3とした。

抑えれば勝利となる10回裏の守り。無死1、2塁から迎えた相手の打者をキャッチャーフライに打ち取り一死1、2塁。続く打者にセンター前ヒットを許して一死満塁とされたものの、後続を落ち着いて打ち取り無失点で切り抜け、激闘を制して1部残留を決めた。先発の泉の後に登板した、菅原(翼)、奥山、関の見事なリリーフリレーが光る試合となった。

長尾主将のコメント
「今日も絶対負けられない試合だった。先発の泉は1年生ながらここまでよく投げてくれた。リリーフした菅原(翼)、奥山、関も本当によく投げてくれた。これから秋のリーグ戦に向けて自分たちの何が良くて何がダメなのかよく分析して、今一度鍛えなおしていきたい。秋は優勝戦線に残れるように頑張りたい」

 

● 5月17日 春季リーグ戦 第5週2日目 対 岩手大学

青森総合運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
岩手大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ノースアジア大 0 0 0 2 0 0 0 1 X 3

泉-菅原(叶)

2塁打:古川(2本)


春季リーグ戦の最終戦となる岩手大学との第2戦。本学は正捕手の吉川が負傷欠場という不安要素を抱える中、プレーオフ進出を懸けた決戦に臨む。

試合は4回裏、3番一ノ瀬の四球と送りバントで出塁で無死一塁。4番の千葉(俊)が送りバントで一死二塁。5番の本間が三振後、6番の加藤がレフト前に運び1点先取。さらに一塁ランナーの加藤が盗塁で好機を広げ、7番古川が右中間へタイムリーツーベースで2点目を挙げる。

その後は膠着状態が続いたが、8回裏に再び古川がこの日2打席連続のタイムリーツーベースを放ち、貴重な追加点を奪う。最終スコア3対0で勝利を収め、勝ち点1で並んだ岩手大学とのプレーオフへと望みを繋いだ。

攻撃では、この日2本のタイムリーツーベースを放った古川や、3安打猛打賞を記録した加藤など、個々が役割を果たして期待に応えた。守りでは、先発の泉が初回1死満塁の危機を凌ぐと、その後は危なげない投球で被安打7、奪三振8で見事に完封勝利を披露した。

長尾主将のコメント
「先発の泉がランナーを抱えながらよく踏ん張ってくれた。打線も数少ないチャンスでつながり先取点、ダメ押しといい流れで攻撃ができた。ここまで苦しかったが、プレーオフに持ち込めたので次も必ず勝ち一部残留を決めたい」

 

● 5月16日 春季リーグ戦 第5週1日目 対 岩手大学

青森総合運動公園野球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 0 0 3 0 0 0 1 2 2 8
岩手大 0 0 0 2 0 1 0 1 0 4

関-吉川、菅原(叶)

本塁打:千葉(俊)

3塁打:千葉(俊)

2塁打:吉川


春季リーグ戦第5週1日目、最下位回避に向けて絶対に負けられない岩手大学との大一番。

3回表本学の攻撃から試合が動き出す。一死後9番石田がフォアボールを選び出塁。1番長尾の初球、一塁ランナーの石田がスチール成功。一死二塁。長尾もフォアボールを選び一死一、二塁。2番小嶋のワンボールから石田が三盗を試みるが失敗で二死一塁。その後小嶋、3番吉川もフォアボールを選び、二死満塁。4番千葉(俊)がノーボール、ワンストライクから右中間へ走者一掃のスリーベースヒットで3点を先取。

4回裏に2点、6回裏に1点を返され同点とされるも、本学はその後7回の表に、3番の吉川のタイムリーヒットで1点。8回表には9番石田、1番長尾の連続タイムリーヒットで2点追加。さらに、9回表にはダメ押しになる4番千葉(俊)のツーランホームランが飛び出しゲームを決定づけ、今期初勝利をあげた。

攻撃では、本塁打を含む2安打5打点の大暴れを見せた千葉(俊)を中心に、打線が繋がりを見せて計11安打を記録。守りでは、先発の関が相手打線の追い上げを許しながらも、要所を締める粘りのピッチングで9回完投勝利を披露した。

待望の白星を掴み取り大きく前進した本学。明日の今季最終戦もチーム一丸となって勝利をめざす。

長尾主将のコメント
「今日の試合は絶対負けられない試合だった。先発の関も粘り強く投げてくれた。打線もここぞというチャンスに一本がでて、つながりが良かった。明日も絶対勝ち、プレーオフに持ち込みたい」

 

● 5月10日 春季リーグ戦 第4週2日目 対 八戸学院大学

種市オーシャン・ビュー・スタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2
八学大 0 0 0 0 3 0 0 0 X 3

関、奥山、高橋(柊)-吉川

2塁打:吉川、千葉(俊)


第4週2日目、八戸学院大学戦。強風が吹き荒れるコンディションの中、本学は3回表、8番石田がフォアボールで出塁で無死一塁。9番小嶋(晃)が送りバントで一死二塁。1番の加藤がカウントワンボール、ツーストライクからセンター前に運び1点先取。続く4回表にも2死から7番吉川のレフトオーバーとなるタイムリー二塁打で加点し、2対0と序盤から理想的な形でリードを奪う。

先発の関は気迫の投球で4回まで無失点と相手打線を抑え込んでいたが、5回裏に満塁のピンチを背負うと、相手の3番打者に走者一掃の適時三塁打を浴びて3失点。2対3と逆転を許してしまう。 6回以降は、継投した2番手奥山、3番手高橋(柊)が粘り強く投げ、味方の反撃を待ったが、攻撃陣があと一本が出ず、悔しい1点差での敗戦。

互角の戦いを見せたものの、一歩及ばず悔しい連敗となった。リーグ戦終盤の白星奪取に向けて、チーム一丸となって全力で鍛錬を重ねていく。

長尾主将のコメント
「先発の関が序盤頑張ってくれて先取点、追加点といい流れで試合を運んだ。逆転された場面は仕方ないが、その後も毎回チャンスを作るものの、ものにできなかったのが悔やまれる。本当に悔しい。最終戦は必ず2勝したい。」

 

● 5月9日 春季リーグ戦 第4週1日目 対 八戸学院大学

種市オーシャン・ビュー・スタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
八学大 1 0 0 1 0 3 0 1 0 6
ノースアジア大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

泉、菅原(翼)、高橋(柊)、畠山-吉川

2塁打:長尾


春季リーグ戦第4週1日目、八戸学院大学戦。強風により試合が何度も中断する悪条件の中、初回に相手のタイムリーで1点を先制される。

巻き返しを図りたい本学だったが、4回表、6回表にも相手打線の猛攻や守りの隙を突かれ失点。8回表にも追加点を許してしまい、最終スコア0対6で敗戦となった。

攻撃では各回にヒットや四死球などでチャンスを作るもあと一本が出ず、悔しい展開となった。

長尾主将のコメント
「今日の試合もこれまでの試合も攻守ともにミスが多く、なかなか勝つ流れに持ち込めない。一つ一つのプレーを集中して明日は戦いたい」

 

● 5月3日 春季リーグ戦 第3週2日目 対 青森中央学院大学

弘前はるか夢球場(弘前市運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3
青中大 0 0 0 0 2 3 2 0 X 7

関、菅原(翼)、奥山、千葉(孔)、畠山-吉川

本塁打:本間


第3週2日目、青森中央学院大学との対戦。3回表、1番加藤の内野安打と3番古川のレフト前安打で好機を作ると、主将の4番長尾がライト前へ鮮やかなタイムリーを放ち、幸先よく1点を先制する。

先発の関は4回までテンポの良い投球で相手打線をわずか1安打に抑えていたが、5回裏に2点を失い逆転を許すと、6回、7回にも追加点を奪われ苦しい展開となった。

攻撃では中盤以降チャンスを作りながらあと一本が出なかったものの、9回表には長尾のレフト前安打を足掛かりに、5番本間がライトスタンドへ2試合連続となる2ランホームランを放ち意地を見せたが、一歩及ばず最終スコア3対7で敗戦となった。

長尾主将のコメント
「先制はしているものの自分たちの流れに持ち込むことができなかった。投手はよく頑張っている。攻撃陣もチャンスは作っているのでどんな形でもいいので点数に結び付けて次は必ず勝ちたい」

 

● 5月2日 春季リーグ戦 第3週1日目 対 青森中央学院大学

弘前はるか夢球場(弘前市運動公園野球場)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
青中大 0 0 0 0 2 0 1 0 1 4
ノースアジア大 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

泉、千葉(孔)-吉川

本塁打:本間

2塁打:本間


春季リーグ戦第3週1日目、青森中央学院大学戦。本学は2回裏、5番本間のレフトスタンドへ豪快に突き刺さるソロ本塁打(第1号)で幸先よく1点を先制。

先発の泉は4回まで相手打線をわずか2安打に抑える力投を見せ、序盤の主導権を握る理想的な展開を作る。しかし5回表、相手打線に2ラン本塁打を浴びて逆転を許すと、7回表に犠飛、9回表にも守備の隙を突かれて加点され、最終スコア1対4で敗戦となった。

本間のホームランで先制したものの、追加点を奪うことができず勝利することができなかった。守りでは、先発の泉が中盤の緊迫したマウンドを守り抜くと、8回から登板した2番手千葉(孔)が圧巻の3者連続三振を奪う気迫のピッチングを披露。次回の登板でのさらなる活躍に期待が高まる。

長尾主将のコメント
「投手は頑張っているしチャンスは作れている。ランナーのいるところでの一本が打てるようにしていきたい。明日は何が何でも勝ちたい」

 

● 4月26日 春季リーグ戦 第2週2日目 対 富士大学

こまちスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
富士大 0 0 0 0 6 0 0 0 X 6

関、奥山、千葉(孔)-吉川


富士大学との第2戦。初回、先頭の一ノ瀬がセンター前ヒットで出塁し好機を作ると、3番・吉川のタイムリーで鮮やかに先制。序盤から主導権を握る理想的な立ち上がりを見せた。

5回裏に相手打線の集中打を浴び逆転を許したものの、守備陣は崩れることなく、継投した奥山、千葉(孔)がその後を無失点で凌ぐ粘り強いリレーを展開。打線は終盤まで果敢に攻め続け、9回表には一ノ瀬の四球と古川のライト前ヒットで無死1、3塁と、富士大学の絶対的守護神を最後まで肉薄する執念を披露。

惜しくも最終スコア1対6で敗戦となったが、強敵を相手に計8安打を放ち、最後まで互角の渡り合いを見せた。この激闘で得た確かな手応えを胸に、次なる戦いへと突き進む。

 

● 4月25日 春季リーグ戦 第2週1日目 対 富士大学

こまちスタジアム

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
富士大 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3
ノースアジア大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

泉、千葉(孔)-吉川


試合はリーグ屈指の難敵を相手に、中盤まで緊迫したハイレベルな投手戦となる。本学先発の泉は圧巻の立ち上がりを見せると、6回表の1死満塁という最大の危機でも動じることなく、後続を二直と空振り三振に仕留めて本塁を死守。中盤までスコアボードに「0」を並べる実力伯仲の展開を見せた。

7回、8回に守備の隙を突かれ失点を許したものの、守備陣は再三のピンチで集中力を切らさず、最小失点で切り抜ける粘り強い戦いを見せた。打線は2回裏に尾池が安打を放つなど粘ったが、惜しくも得点には至らなかった。

相手の好投手に果敢に立ち向かった本学だが、あと一本が出ず悔しい結果となった。だがリーグ屈指の難敵と一歩も譲らぬ白熱した攻防を繰り広げたことは、本学の今後の躍進を予感させる内容となった。

 

● 4月19日 春季リーグ戦 第1週2日目 対 青森大学

きたぎんボールパーク(いわて盛岡ボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ノースアジア大 1 0 1 2 0 0 0 0 0 4
青森大 0 1 0 1 0 0 1 1 1X 5

泉、関-吉川

2塁打:加藤、吉川


前日の雪辱を誓った青森大学との第2戦。初回に4番・加藤のタイムリーで先制すると、3回には加藤の勝ち越し二塁打、4回には2死から2番古川、3番吉川の連続タイムリーで加点し、計11安打の猛攻で中盤まで4対1とリードを広げる理想的な展開を見せた。

先発の泉は4回裏に相手のタイムリーや守備の乱れから1点を失うものの、5回、6回を無失点に抑える粘りのピッチングを披露。7回裏からマウンドを引き継いだ2番手関も気迫の投球を見せたが、終盤に相手打線の猛追に遭い同点とされる。

4対4の同点で迎えた9回裏、2死1、2塁のピンチで三振を奪うなどあと一歩まで追い詰めたが、最後は不運な守備の乱れの隙を突かれて逆転を許し、惜しくも4対5でサヨナラ負けを喫した。攻撃では強敵を相手に主導権を握る見事な戦いぶりを披露し、守りでは投手陣が総力戦で気迫の力投を見せた。

 

● 4月18日 春季リーグ戦 第1週1日目 対 青森大学

きたぎんボールパーク(いわて盛岡ボールパーク)

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
青森大 0 1 0 1 0 2 0 0 0 4
ノースアジア大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

高橋、菅原(翼)、奥山、畠山、関-吉川


春季リーグ戦初戦の対青森大学。序盤に先制を許し追いかける展開となったが、本学も意地の攻撃を見せた。

最大の好機は5回裏、四球と相手の失策を逃さず2死満塁のチャンスを作ると、続く7回裏にも代打・千葉が相手のミスを誘う激走で二塁へ進み、再び2死満塁と相手エースを追い詰めた。あと一本が出ず得点には至らなかったものの、強豪を相手に二度の満塁機を作る執念を見せた。

投手陣も粘りを見せ、8回・9回を無失点で抑えた関への継投など、後半の守備のリズムは次戦へ繋がる大きな収穫となった。