試合結果 |
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第4節
10月22日(土) 花巻 スポーツキャンプ村 |
ノースアジア大学 | 1 ( 0-1 , 1-2 ) 3 | 八戸学院大学 |
1部リーグ昇格初年度を4位で終える!
10月22日、時おり日が差す曇り空の下、本学は今季リーグ戦の最終戦を花巻スポーツキャンプ村で八戸学院大学と戦った。 前半開始から相手に攻め込まれる時間帯が多くなる展開に。そして前半27分にロングボールが太陽と重なって本学守備陣が上手くクリアできず、ゴール前で混戦となり先制点を許してしまう。その後本学も反撃し、相手を上回るシュートを放ったが、ゴールを決めきれず0-1のまま前半が終了。 後半も相手に優位に試合を進められ、後半13分、27分に左サイドからのクロスボールにヘデイングで合わされて失点。しかし、本学は諦めることなく積極的に前からプレスをかけ、ボールを奪いに行く。すると後半36分、ゴール前の混戦からキャプテンの佐々木(大)が得点を決め、1-3とした。 その後も本学は積極的に攻撃を行いチャンスを作るが、シュートまで持ち込めないまま試合が終了した。 この結果、一部昇格後の初めてのシーズンは、10大学中4位で終えるという大健闘を見せた本学サッカー部。後半戦は強豪校が集う上位リーグで戦うことができたが、自分たちに足りないものは何かが明確になった4試合でもあった。 これから新人戦に向けて新たなスタートを切る本学サッカー部に、引き続きご声援をお願いいたします。 得点者:佐々木(大) |
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第3節
10月15日(土) みやぎ生協 めぐみ野サッカー場 |
ノースアジア大学 | 2 ( 0-1 , 2-0 ) 1 | 東北大学 |
逆転勝ちで初勝利!
10月15日、秋晴れの空の元、本学はみやぎ生協めぐみ野サッカー場において後期上位リーグ戦第3戦を東北大学と戦った。 前半開始時はお互いに相手ゴール前まで攻め込むものの、得点には至らず一進一退の攻防が続く。本校はサイド攻撃から得点を狙う一方で、東北大学は本校のミスを逃さずカウンターを狙う展開となる。 前半37分、先制を許してしまい0-1で前半を折り返す。迎えた後半19分、相手陣地に深く入った地点で櫻井がロングスローをゴール前に入れ、佐伯が詰めて同点ゴールを奪う。 それを機に攻撃の勢いを強めた本学は後半25分、佐藤のスルーパスを内垣が受け、流したところに佐伯が右足で合わせて追加点を決め、2-1とする。 その後、得点を奪うことはできなかったものの、10本ものシュートを放つなど幾度もチャンスを作り攻め続けた本学は、後期リーグ戦第3戦で待望の初勝利を挙げた。 得点者:佐伯2 |
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第2節
10月8日(土) 花巻 スポーツキャンプ村 |
ノースアジア大学 | 1 ( 0-3 , 1-3 ) 6 | 富士大学 |
雨の中で激しい攻防を繰り広げる
10月8日、本学は花巻スポーツキャンプ村において後期上位リーグ戦第2節を富士大学と戦った。前半は引き締まった好ゲームとなるが、前半20分に先制点を許してしまうと、同21分・27分と立て続けに失点。前半を0-3で折り返す。 そして迎えた後半開始1分、佐伯のクロスから内垣が反応し、得点を挙げ1-3とする。その後は雨の中で激しい球際の攻防が続いたものの、後半25分・27分に立て続けに失点。同45分にもロングボールを入れられたところから失点を許し、そのまま1-6で試合が終了した。 得点者:内垣 |
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第1節
10月1日(土) 松島フットボール センター |
ノースアジア大学 | 2 ( 1-1 , 1-3 ) 4 | 仙台大学 |
先制点を奪い、果敢に戦い抜く
10月1日、東北大学サッカーリーグ1部の前期を4位で終えた本学は、前期の順位が上位5以内のチームで戦う上位リーグ戦に臨んだ。晴天の宮城県松島フットボールセンターで対戦したのは仙台大学。 序盤は拮抗した試合展開となり、本学はショートカウンターなどから積極的に得点のチャンスを作る。最初に決定機を迎えたのは本学。前半33分に相手のクリアミスからボールを拾った内垣が、相手ディフェンダーをかわして、右隅に決め1点先制。しかし、前半40分にコーナーキックから失点し、1-1で前半を折り返す。 そして迎えた後半、3分・5分・16分と得点を許してしまい、1-4と離される展開に。しかし、それでもあきらめることなく果敢にチャンスを作り続ける本学の選手たち。すると後半36分、内垣のロングボールに原が反応してクロスを上げ、櫻井がゴールに押し込み2-4とする。 その後も攻め続けるが、得点には至らず試合は終了した。 得点者:内垣、櫻井 |