10月12日、東北大学サッカーリーグは第14節を行い、本学はアウェーで八戸学院大学と対戦した。

前半は本学が主導権を握り、相手陣地で積極的に攻撃を仕掛ける。再三にわたり得点のチャンスを作り出すものの、ゴールを割ることはできず0-0で前半を折り返す。

後半は激しいプレスに苦しみ、ボールポゼッションを奪われがちになるが、粘り強い守備で攻撃を凌ぐ。ゴール前の混戦からピンチを迎える場面があったが、GK荻原のファインセーブにより無失点を保つ。

最後まで激しい攻防が繰り広げられ、試合は0-0のスコアレスドローで終了。勝ち点１を分け合う結果となった。

10月5日、東北大学サッカーリーグ第13節が行われ、本学はホームで富士大学と対戦した。

試合は序盤から富士大学の猛攻にさらされ、前半9分に先制点を許す厳しい展開となった。前半終了間際にもセットプレーから追加点を奪われ、0-2でハーフタイムを迎える。

後半18分、右サイドを駆け上がった島田が鮮やかなシュートを突き刺し、1点を返す。その後も桜井が左サイドからゴールに迫るが得点には繋がらない。終盤には内垣がオーバーヘッドキックを試みるなど、最後まで攻撃的な姿勢を貫くがゴールを割ることはできず、1-3で試合を終えた。

得点者:島田

東北大学サッカーリーグ1部は9月28日に第12節を行い、本学はホームで仙台大学と対戦した。

前半は相手の組織的な攻撃に苦しみ、前半29分に相手に先制を許す。右サイドを独走した堀井が強烈なシュートを放つなど反撃を試みるが、前半43分に再び失点。2点ビハインドで前半を折り返す。

後半になっても仙台大学の勢いは止まらない。本学は交代選手を投入し攻撃の活性化を図るが、後半2分、16分、38分と失点。0-5と点差を広げられる。

終盤は内垣のカットインから植田がシュートを放つなど猛攻を仕掛けるが、仙台大学の堅守を崩すことはできず、最後まで得点することはできなかった。

東北大学サッカーリーグ1部は8月31日、延期となっていた第7節を行い、本学はホームで八戸学院大学と対戦した。

断続的に続く雨の中での一戦となり、雷が鳴る時間帯もあったが試合は続行。ピッチにできた水たまりでボールが止まる場面もあったものの前半40分、PKのチャンスを星が沈めて先制点を獲得する。その2分後には1点を返されるが、前半44分、内垣の左クロスを堀井が右足でねじ込み1点のリード。2-1で前半を折り返す。

迎えた後半7分、内垣のインターセプトから小林のあげたクロスを星が決め3-1とするが、その3分後には点差を3-2に縮められてしまう。

その後は押し込む時間が続くも決定力に欠け、後半44分、46分と立て続けに失点。痛恨の逆転負けで黒星を喫した。

得点者:星2、堀井

東北大学サッカーリーグ1部は8月24日に第11節を行い、本学はホームで東北福祉大学と対戦した。

前半3分、10分、15分、17分と立て続けに内垣が得点し相手を呑み込む。前半22分、34分と星がゴールを決め、6－0と点差を開く。

前半42分、左CKを折り返した池田のクロスを小林がヘディングで押し込み7点目。前半45分、単独突破した植田が8点目をあげると、同47分には山田の左クロスを内垣が頭で詰めて9-0とする。

そして迎えた後半19分、10点目を決めた内垣はここでダブルハットトリックを達成する。その後も圧倒的攻撃力で本学はゴールを強襲し、15-0の大量得点で東北福祉大学に勝利した。

得点者:内垣6、星2、小林、植田2、横須賀、菅野、小野

東北大学サッカーリーグは8月17日に第10節を行い、本学はアウェーで東日本国際大学と対戦した。

開始早々の1分に先制点を奪われるが、前半4分には桜井のクロスに横須賀が合わせ1－1とする。

その後も高い攻撃力を発揮し、前半21分、堀井のアシストを植田が決めきり1点のリード。しかしわずか1分後の前半22分に1点返され、試合は再び振り出しに戻る。

2－2で折り返した後半は安定した守備で相手の攻撃を封じ、積極果敢にシュートを放つ。後半41分、混戦から跳ね返りに詰めていた大森が右足で押し込み3点目。そのまま試合は終了し、3-2で勝利した。

得点者:横須賀、植田、大森

東北大学サッカーリーグは8月3日に第9節を行い、本学サッカー場で東北学院大学と対戦した。

序盤は守備エリアが自陣へ押し下げられる時間が続くものの、正確にボールを処理し相手に得点を許さない。前半34分、本学守備に当たったFKのこぼれ球が運よくゴールラインを割り1点先制する。

1－0で折り返した後半15分、ゴール前の混戦から同点ゴールを奪われ試合は振り出しに戻る。その後は互いに激しい球際の争いを繰り広げ、シュートに繋がる好連携を見せるがゴールは生まれず試合は終了。1-1で勝ち点1を分け合った。

得点者:島田

東北大学サッカーリーグは7月27日に第8節を行い、本学はアウェーで東北大学と対戦した。

断続的な雨の中で行われた一戦。前半6分、本学が獲得したFKのチャンスを小林が右サイドからダイレクトで決め、幸先よく先制に成功する。しかし直後から相手に押され気味の展開となり、前半27分に同点ゴールを奪われる。

その後は内垣が左サイドから好クロスを供給し続け、果敢にシュートを放つが枠をとらえることはできず、1－1で前半を折り返す。

迎えた後半は相手のハイプレスに守備で奮闘するが、後半8分に勝ち越しゴールを決められ1-2とする。

後半15分、途中投入されたDF桜井が攻撃を活性化するものの得点には結びつかず、同22分に失点。その後も決定機を迎えることはないまま後半48分・49分に追加点を奪われ、1－5で敗戦した。

得点者:小林

東北大学サッカーリーグ1部は7月6日に第6節を行い、本学はアウェーで富士大学と対戦した。

開始早々の1分に先制点を奪われるが、前半7分にPKのチャンスを内垣が右足で決め1－1とする。

その後はペナルティエリアに侵入されるシーンが続出するものの、GK小城がファインセーブを連発。ミラーゲームとなった本試合では対人守備の強さを発揮し、同点のまま前半を折り返す。

迎えた後半は両サイドから積極的に仕掛けるが、決定機は訪れず後半47分に失点。直後に得たFKのチャンスも決めきることはできず、1-2で敗戦した。

得点者:内垣

東北大学サッカーリーグ1部の第5節、5月25日にアウェーの仙台大学サッカー場で同大学と対戦した。

強風の風下で不利な状況の前半4分、相手チームに1点先制されてしまう。その後も相手ペースの試合展開が続き、前半20分、26分、44分に追加点を許し0-4で前半終了。

後半序盤、相手ゴールめがけて惜しいシュートが何度か続くが得点には結びつかない。しかし後半19分、櫻井のシュートが相手に阻まれるが、そのこぼれ球を混戦となったゴール前から島田がシュートを決め1点を返す。その勢いのまま直後の後半21分、先ほど惜しくもゴールを逃した櫻井が左足で豪快なシュートを決め2点目をあげる。

その後一進一退の攻防が続くが、後半33分に相手の追加点、後半36分に櫻井が負傷退場、後半44分にも失点し試合終了。本学は2-6で敗戦した。

得点者:島田、櫻井

東北大学サッカーリーグ1部は5月18日に第4節を行い、本学はアウェーで東北福祉大学と戦った。

立ち上がりから本学が主導権を握り、前半10分、原のクロスを星が押し込み１点先制。前半20分、相手のパスミスをカットした横須賀が追加点を奪う。前半28分には桜井の左クロスに島田が合わせ３点目をあげ、同33分、原の左足シュートがネットを揺らし４点目をあげる。

風下立った後半は開始直後に失点を喫するが、本学の勢いは衰えることなく、後半6分にクロスバーの跳ね返りを拾った星がゴールに突き刺し5-1とする。後半7分には島田がダメ押しの６点目。圧巻の６ゴールで快勝した。

得点者:星2、島田2、横須賀、原

東北大学サッカーリーグ1部は6月29日に第3節を行い、本学は東日本国際大学と対戦した。

序盤から本学がボール支配権を握り、果敢にシュートを放つが枠をとらえることはできず、前半41分に先制を奪われる。

１点ビハインドで迎えた後半は、本学の積極的な選手交代がエリア内に厚みをもたらす。後半20分、混戦のこぼれ球にすかさず反応した堀井が同点ゴール奪取に成功し、試合は振り出しに戻る。

攻撃にリズムが生まれた後半36分、GKのはね返りを処理した小野のクロスに佐藤が合わせ2点目。試合終了間際となったアディショナルタイムにも、佐藤が右サイドで奪い切った球を植田がゴールネットに突き刺し、3-1で勝利した。

得点者:堀井、佐藤、植田

東北大学サッカーリーグ1部は5月18日に第4節を行い、本学はアウェーで東北福祉大学と戦った。

立ち上がりから本学が主導権を握り、前半10分、原のクロスを星が押し込み１点先制。前半20分、相手のパスミスをカットした横須賀が追加点を奪う。前半28分には桜井の左クロスに島田が合わせ３点目をあげ、同33分、原の左足シュートがネットを揺らし４点目をあげる。

風下立った後半は開始直後に失点を喫するが、本学の勢いは衰えることなく、後半6分にクロスバーの跳ね返りを拾った星がゴールに突き刺し5-1とする。後半7分には島田がダメ押しの６点目。圧巻の６ゴールで快勝した。

得点者:星2、島田2、横須賀、原

東北大学サッカーリーグ1部は4月27日に第2節を行い、本学はアウェーで東北学院大学と戦った。

序盤は本学が好機を作り出し、ポストを叩くシュートを連発するものの、前半17分・22分にPKから失点を喫する。

0-2で迎えた後半は相手選手の退場処分により本学優位に立つが、再びPKで得点を奪われる。巻き返しを図り果敢に仕掛けるが、最後までゴールは生まれないまま0-3で敗戦した。

4月20日、東北大学サッカーリーグ1部第1節が行われ、本学サッカー場で東北大学と戦った。

前半9分に相手にリードを許すものの、本学は落ち着いて攻撃を組み立てる。前半18分に和田のクロスを植田がすかさずネットに叩き込み、初得点。前半28分、左サイドを独走した原がミドルシュートを突き刺し、2-0とする。

勢いに乗った前半36分、植田の放った鋭いシュートがまたもネットを揺らし3点目。3-1で前半を折り返す。

しかし迎えた後半10分、21分と惜しくも失点し、試合は振り出しに戻る。追加点を狙い両チームともに激しい競り合いを展開するが、アディショナルタイムに逆転ゴールを奪われ1点のビハインド。

試合終盤にも混戦からチャンスをつくりだし、果敢にシュートを放つが決めきることはできず、3-4で痛恨の逆転負けを喫した。

得点者:植田2、原