試合日程・結果

5年ぶりに2021東北地区大学サッカーリーグ 2部北リーグを制覇

得点38、失点4という圧倒的な攻撃力で5年ぶりに2部北リーグを制した本学サッカー部。

2021シーズンは本学サッカー部を応援していただきありがとうございました。

2022シーズンから1部での戦いが始まります。引き続き本学サッカー部へのご声援をお願い申し上げます。













2021東北地区大学サッカーリーグ2部開幕 ~1部昇格を目指して~

試合結果


節・試合日
試合結果
第2節
 11月13日(土) 
 ノースアジア大学 2 ( 1-0  ,  1-0 )  0 秋田大学
 リーグ戦全勝で優勝! そして1部昇格を決める

11月13日、延期となっていたリーグ戦第2節が、本学人工芝サッカー場で行われた。対戦相手は秋田大学。

相手のキックオフで始まった試合は、開始早々から優勝を目指す両チームの選手の気持ちがぶつかり合う激しい攻防となった。しかしパスをつなぎながら、両サイドを幅広く使い攻撃を仕掛ける本学が次第に流れを掴む。試合が動いたのは前半26分、和田の左サイドからのセンタリングに相手ディフェンダーがペナルティーエリア内でハンドの反則を犯し、PKを獲得。このPKを原が冷静に決めて先制。本学はこの後も長短のパスをつなぎ、両サイドから攻撃を続けたが、そのまま前半を1対0で終えた。

後半は本学のキックオフで開始。前半にも増して球際で激しい戦いを繰り広げる選手たち。膠着した試合が続き、このまま試合が終わろうとしていた後半42分に、本学がダメ押しの追加点をあげる。

本学フォワードの前線からのプレスをかわそうとした相手ディフェンダーが、ゴール前に横パスを出す。このパスを小野がペナルティーエリア内でカットし、そのまま右足を振り抜き2点目を奪う。試合はこのまま終了し2対0で勝利。
5戦全勝でリーグ優勝及び5年ぶりの1部昇格を決めた。


得点者:原、小野

対秋田大学戦の公式記録はこちらから


第1節
 11月06日(土) 
 ノースアジア大学 16 ( 7-0  ,  9-0 )  0 弘前大学全学部
 二桁得点で圧勝!

11月6日、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となっていたリーグ戦第1節が、本学人工芝サッカー場で行われた。対戦相手は弘前大学全学部。

本学のキックオフで始まった前半開始2分、和田のクロスに李が頭で合わせ先制点。ここから大量得点劇の幕が開く。8分に原が得意の左足で ペナルティエリアの端から2点目をゴールへ突き刺すと、9分にはコーナーキックに島田が頭で合わせ3点目。10分には櫻井のセンタリングに土屋が頭で 合わせ4点目。39分、41分にはゴール前の混戦から佐藤(剛)が5点目、6点目を決める。そして43分には高橋が7点目となるゴールを奪い、前半を7対0で終える。

後半に入っても本学の勢いは止まらず、後半4分、7分に原がPKを決めて8点目、9点目を奪う。後半10分には畑がコーナーキックに合わせて10点目、 22分には内垣の折り返しを原が決めて11点目、24分には佐藤(剛)がドリブルで切り込み12点目、32分にはクロスに内垣がボレーで合わせ13点目、41分には 畑がPKを決めて14点目、そして43分と45分に内垣が15点目、16点目を奪い、このまま試合終了。16対0で圧勝した。

相手もラインを下げることなく最後までゴールを狙う姿勢を見せたが、相手のシュートを1本のみに抑えた本学守備陣の奮闘も光った試合となった。

今節の勝利と大量得点で、1部昇格へ大きく前進した。


得点者:原4、佐藤(剛)3、内垣3、畑2、李、島田、土谷、髙橋

対弘前大学全学部戦の公式記録はこちらから


第5節
 10月30日(土) 
 ノースアジア大学 6 ( 3-0  ,  3-3 )  3 岩手大学
 昨年の雪辱を果たし勝利!

10月30日、秋晴れの下、本学人工芝サッカー場でリーグ戦第5節が行われた。対戦相手は、昨年のリーグ戦で苦杯を喫した岩手大学。

前半は相手のキックオフで試合開始。ロングボールで前線を走らせ、一気にゴール前に迫る相手と、両サイドを中心にパスをつなぎながら、 ピッチを幅広く使い攻撃を仕掛ける本学とのぶつかり合いとなった。球際で激しい戦いを繰り広げる選手たち。一進一退の攻防が続く中、 前半22分に本学が均衡を破る。左サイドからのクロスに李がヘディングで合わせ先制点。これで勢いに乗った本学の選手たち。 前半37分にはゴール前のこぼれ球を中央から櫻井が決めて2点目。さらに前半40分、原がドリブルで切り込みシュート、3点目を奪う。 前半はこのまま3対0で終了した。

後半は本学のキックオフで試合開始。前半の流れそのままに、後半8分、李のクロスに内垣がダイレクトで合わせ4点目。 続く後半17分、ゴール前の混戦から佐々木(大)が落ち着いて5点目を決める。その後相手に1点を返されたが、後半40分、高橋がドリブルからゴールに押し込み6点目を奪う。

それでも相手は最後まで試合を諦めず、本学は後半43分とロスタイムに追加点を奪われる。

しかし、相手の反撃もここまで。前後半計6対3で昨年の雪辱を果たした。


得点者:李、櫻井、原、内垣、佐々木(大)、高橋

対岩手大学戦の公式記録はこちらから


第4節
 10月23日(土) 
 ノースアジア大学 8 ( 4-0  ,  4-1 )  1 青森中央学院大学
 敵地での対戦を大量得点で制す!

10月23日に行われたリーグ戦第2戦目は、青森中央学院大学と相手校人工芝サッカー場で対戦した。

相手のキックオフで始まった前半。開始直後からパスをつながれ相手の攻撃を受け、守備の時間が続く。

しかし、試合に慣れ、落ち着きを取り戻してきた本校の選手たち。動きも良くなってきた前半9分、前の試合で2得点をあげているFWの原が大量得点の幕を開ける。 右サイドからドリブルで対角線上に切り込み、得意の左足で先制点。2点目は前半17分、櫻井が左サイドからドリブルで突破し中央からシュートを決める。 そして前半23分、右サイドからのクロスボールが密集から抜けたところに佐藤(剛)が詰めて3点目。さらに前半ロスタイム、コーナーキックを佐々木(大)がヘディングで決めて4点目。 前半を4対0で終える。

後半は本学のキックオフで開始。後半も前半の良い流れが続き、後半8分に佐藤(剛)がゴール前の混戦から5点目。後半30分には佐々木(大)が原との連携から6点目を入れ、 さらに後半44分に島田がドリブルで持ち込みシュート、7点目を奪う。終了間際には原がPKを決めて8点目。後半に1失点したものの、前後半計8対1で勝利した。

なお、今回も相手シュートを3本に抑えるなど、2戦続けて守備面でも奮闘した試合となった。


得点者:原2、佐藤(剛)2、佐々木(大)2、櫻井、島田

対青森中央学院大学戦の公式記録はこちらから


第3節
 10月9日(土) 
 ノースアジア大学 7 ( 6-0  ,  1-0 )  0 弘前大医学部
 大量得点で初戦を制す!

新型コロナウイルス感染症の影響で、何度も延期となっていた今シーズンのリーグ戦が開幕。初戦は本学の人工芝サッカー場で弘前大医学部との対戦となった。

本学のキックオフで始まったこの試合。いきなり本学の選手たちが躍動する。前半3分に和田が左サイドから切り込み右足を一閃、ゴール右隅に先制点を決める。そして9分には李が混戦からゴールに押し込み2点目。13分には土屋がゴール前のこぼれ球を豪快に蹴りこみ3点目。14分には原が右サイドから中央に切り込み得意の左足で4点目。38分には李が競り合いを制しヘディングで5点目。42分には土屋がオーバーヘッドで6点目。シュート10本のうち6本を決める効率の良い試合運びで、前半を6対0で終えた。

しかし後半に入ると一転、ゴール前まで迫るもののなかなかシュートが入らない苦しい時間が続く。それでも70分、原が得意の左足で7点目を挙げ、後半1対0、計7対0で勝利した。

なお、球際での激しい攻防を繰り広げながら、相手のシュートを前半2本、後半は0本に抑えるなど、攻撃だけではなく守備での奮闘も光った試合となった。


得点者:李2、土谷2、原2、和田

対弘前大医学部戦の公式記録はこちらから


 
21-11-13