試合結果 |
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決勝
4月20日(日) 秋田県立中央公園 |
ノースアジア大学 | 2 ( 2-0 , 0-0 ) 0 | RESACA西目 |
RESACA西目を2-0で撃破し、2年ぶり3度目の王座奪還!
4月20日、県立中央運動公園にて天皇杯全日本サッカー選手権秋田県代表決定戦決勝が悪天候の中開催された。本学はRESACA西目と対戦し、2-0の完勝で2年ぶり3度目の天皇杯秋田県大会優勝を成し遂げた。 試合は前半22分に動く。左サイドを突破した横須賀麗仁が放ったグラウンダーのパスに目黒琥珀が反応し先制点を奪取。勢いに乗った本学は前半終了間際の45分、CKから横須賀の高精度クロスに木村怜有が頭で合わせ追加点を挙げ、2-0で前半を折り返した。 後半は雨風が激しさを増す悪条件の中、本学が試合を完全に掌握する。相手の運動量が低下する中でも攻撃の姿勢を維持し続け、最後まで主導権を譲らず勝利を掴んだ。 本学は第102回、第103回大会でも優勝を果たしており、今回の勝利で3度目の王座獲得となった(第104回大会は準優勝)。 この結果、本学は5月25日にいわぎんスタジアム(岩手県)にて岩手県代表との1回戦に挑む。 得点者:目黒琥珀、木村怜有 |
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準決勝
4月13日(日) 秋田県立中央公園 |
ノースアジア大学 | 3 ( 0-0 , 3-0 ) 0 | TDK親和会 |
TDK親和会を3発撃破し決勝へ
第105回天皇杯全日本サッカー選手権秋田県代表決定戦の準決勝が4月13日、秋田県立中央公園で行われ、ノースアジア大学がTDK親和会に3-0で勝利し決勝進出を決めた。 強風下での一戦。風上に立った前半は本学が試合の主導権を握る。セットプレーやサイド攻撃から何度か決定機を迎えるも、スコアレスで前半を折り返す。 均衡が破れたのは後半7分。植田匠翔のシュートのこぼれ球を目黒琥珀が押し込み、先制に成功する。同20分には、目黒のシュートがポストに弾かれたところを植田が詰め、リードを2点に広げた。 さらに後半25分、中山煌斗の突破から目黒が冷静にゴールを決め試合を決定づけた。本学は4月20日、2年ぶり王座奪還を目指し同会場でRESACA西目との決勝に臨む。 得点者:植田匠翔、目黒琥珀(2) |