試合結果 |
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第14節
11月4日(土) 花巻スポーツ キャンプ村 |
ノースアジア大学 | 0 ( 0-0 , 0-2 ) 2 | 富士大学 |
好セーブで攻撃に耐える
11月4日、花巻スポーツキャンプむら(岩手)で東北大学サッカーリーグ1部第14節が行われ、今年度の総理大臣杯で優勝した富士大学と対戦した。 序盤から相手の前線からのプレスに苦しみ、カウンターを狙うがシュートまで持ち込むことができない。攻撃が封じられてしまうものの、キーパーが好セーブを連発し、0-0の同点で前半を折り返す。 しかし後半12分、ファウルによるPKを決められ0-1となる。さらに後半24分にも追加点をあげられ、0-2で敗退した。 この試合をもって今年度東北大学サッカー1部リーグは終了し、本学は8大学中第4位となった。得点ランキングでは原が2位、植田が5位についた。 |
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第13節
10月28日(土) 八戸学院大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 1 ( 0-2 , 1-1 ) 3 | 八戸学院大学 |
逆転を狙い、果敢に攻め続ける
10月28日、東北大学サッカーリーグ1部第13節が行われ、アウエーで八戸学院大学と戦った。 前節のスタートメンバーを半数ほど入れ替えて臨んだ一戦。試合開始早々5分に先制される。その後は相手に与えたセットプレーのチャンスを凌ぎ続けるが、前半28分に追加点を許し、0-2で前半を折り返す。 そして迎えた後半10分、再び失点し0-3とする。その後は果敢に攻め続け、後半21分に得たPKのチャンスを植田が冷静に決めて待望の初得点をあげる。しかしそのまま試合は終了し、1-3で敗戦となった。 得点者:植田 |
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第12節
10月21日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 0 ( 0-2 , 0-5 ) 7 | 仙台大学 |
強豪相手に強度の高い試合を経験する
10月21日、東北大学サッカーリーグ1部第12節が本学サッカー場で行われ、冷たい雨が降る中で仙台大学と戦った。 ピッチには水が溜まり、不規則にボールが止まるという難しいコンディションではあったが、序盤は両チーム共にピッチを縦横無尽に駆け周り、球際の激しい攻防戦を繰り広げる。前半12分に相手がクリアミスしたボールを原がシュートするが、惜しくも相手キーパーの好セーブに遭い得点には至らない。 果敢に攻め続けるが、前半16分、35分と相手チームに得点を許してしまい、0-2で前半を折り返す。 迎えた後半は守備の隙を突かれ、立ち上がりから3分に失点。後半15分には相手にPKを与えてしまい、0-4とリードを広げられる。 本学は最後まで諦めることなく積極的に反撃のチャンスを伺うが、得点には至らず、0-7で敗戦した。 1部リーグは全14試合のうち第12節が終了し、残り2試合となった。本学は5勝5敗2引き分け、勝ち点17で現在8チーム中4位についている。 |
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第11節
10月14日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 2 ( 0-1 , 2-0 ) 1 | 岩手大学 |
徹底した守備で逆転勝利
10月14日、東北大学サッカーリーグ1部第11節が本学サッカー場で行われ、岩手大学と戦った。 立ち上がりから5分、相手に先制を許すものの、本学は落ち着いて攻撃を組み立てる。前線をあげて反撃のチャンスを狙う中、前半37分にスローインを受けた原がヘディングシュートを放つが、惜しくもボールは右ポストをかすめ得点には至らない。 0-1で折り返した後半6分、原のCKのこぼれ球を植田が鮮やかなミドルで同点ゴール。1-1とする。その後は両者共に追加点を狙い、球際の激しい攻防戦を繰り広げる。後半26分、原のCKを木村が頭で詰め込み2点目。その後は守備を徹底し、2-1で勝利した。 得点者:植田、木村 |
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第10節
9月30日(土) 郡山市熱海 フットボールセンター |
ノースアジア大学 | 1 ( 1-0 , 2-1 ) 3 | 東日本国際大学 |
アウエーの洗礼を浴び、星を落とす
9月30日、東北大学サッカーリーグ1部第10節が行われ、アウエーで東日本国際大学と戦った。 序盤は本学優位に試合が進み、前半27分、佐藤のアシストで星が先制ゴールを決める。しかし前半30分・34分と失点を喫し、1-2で後半に折り返す。 後半は果敢に攻め続け、何度もシュートに持ち込むがいずれも決め切れない。後半22分にも相手に得点を許し、1-3で敗戦した。 得点者:星 |
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第9節
9月23日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 2 ( 0-1 , 2-1 ) 2 | 東北学院大学 |
拮抗した試合で引き分けに持ち込む
9月23日、東北大学サッカーリーグ1部第9節が行われ、本学サッカー場で東北学院大学と戦った。 立ち上がりは本学がボールを支配し、チャンスを作り出すものの得点には至らない。前半31分にセットプレーから失点を喫し、0-1で前半を折り返す。 勢いを持って迎えた後半2分、木村のあげたクロスを原がドリブルで持ち込み同点ゴールを決める。しかし6分後の後半8分、ゴール前を囲まれ再び失点。相手に1点のリードを許すが、本学は落ち着いて攻撃を組み立てる。 すると後半34分、佐藤のCKから混戦になり、最後は見澤がゴールに押し込み追加点。2-2の同点に追いつく。その後も貪欲にゴールを狙い、激しい競り合いを展開するがそのまま試合は終了し、2-2で引き分けた。 得点者:原、見澤 |
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第8節
9月16日(土) 東北大学人工芝 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 2 ( 0-2 , 0-0 ) 0 | 東北大学 |
粘り強い守備で快勝
9月16日、東北大学サッカーリーグ1部第8節が行われ、本学はアウエーで東北大学と戦った。 前半は両チームとも相手の出方をうかがう堅い展開となる。膠着状態が続く中、前半終了間際にゴールを襲われる場面もあったが、GK小城のファインプレーで難を逃れ、0-0で前半を折り返す。 迎えた後半も拮抗した展開になるかと思われたが、同6分に小野のスルーパスを受けた原が左足を振り抜き1点先制。その後は相手に押し込まれる時間帯もでてくるが、チーム一丸となって守備を固め失点を許さない。 後半20分、櫻井のクロスを途中出場した佐藤がヘディングで競り勝ち、待望の追加点を挙げる。 終盤は相手の猛反撃に苦しむ時間帯もあったが、守備で踏ん張り続け、本学は2-0で東北大学に勝利した。 これにより4勝3敗1引き分けで勝ち点を13に伸ばした本学は、リーグ4位に浮上した。 得点者:原、佐藤 |
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第6節
9月8日(金) 盛岡つなぎ多目的 運動公園 |
ノースアジア大学 | 3 ( 1-0 , 2-0 ) 0 | 八戸学院大学 |
リーグ前半最後の試合を完封勝利で終える
東北大学サッカーリーグ1部、第6節分が行われ、9月8日本学は岩手県の盛岡つなぎ多目的運動公園で八戸学院大学と対戦した。この試合は、秋田県の記録的大雨により中止となっていた7月15日の代替試合であり、気温24度の曇りという好天候の中での一戦となった。 立ち上がりは相手チームに押しまれるものの、堅実なセットディフェンスで攻撃を跳ね返す。その後はペースを掴んだ本学が積極的に仕掛けるが、スコアは動かない時間が続く。しかし前半アディショナルタイムに、植田の折り返しを原が左足で右サイドネットに突き刺し、待望の初得点をあげる。 1-0で迎えた後半は、序盤からアグレッシブな攻撃で相手ゴールに迫る。後半18分、星のパスを受けた原が巧みなタッチから相手をかわし、ミドルシュートを決め追加点。2-0とする。 ラインを上げて必死に反撃のチャンスを狙う相手に対し、本学のカウンターが冴えわたり、後半23分、原の左サイドからのクロスを星がヘディングで押し込み、ダメ押しの3点目を奪う。 これにより勝点10となった本学は八戸学院大学に並び、1部リーグ前半戦を5位で終えた。 得点者:原(2)、星 |
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第7節
7月22日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 0 ( 0-1 , 0-3 ) 4 | 富士大学 |
最後まで得点を狙い攻撃を仕掛ける
7月22日、東北大学サッカーリーグ1部第7節が行われ、本学サッカー場で富士大学と対戦した。 前半8分にセットプレーから先制され、相手の寄せの速さと当たりの激しさに苦しむが、その後は一進一退の攻防が続く。 0-1で折り返した後半3分・9分と追加点を奪われるが、本学選手達は何度もこぼれ球を拾いチャンスを作り出す。3点ビハインドという劣勢にも怯まず、ドリブルで運びシュートを放つものの、いずれも枠を捉えることはできない。 最後まで得点を狙い果敢に攻撃を仕掛けるが、試合終了間際にも失点を許し0-4で敗戦した。 | |||
第5節
7月8日(土) 仙台大学サッカー場 |
ノースアジア大学 | 0 ( 0-1 , 0-5 ) 6 | 仙台大学 |
強豪チーム相手に粘り強い守備を展開
7月8日、東北大学サッカーリーグ1部第5節が行われ、本学はアウエーで仙台大学と戦った。仙台大学は昨年のリーグ戦優勝校であり、今年もリーグ首位につく強豪チームである。 前半11分に相手に先制を許すが、その後は落ち着いた守備で対抗し、追加点を許さない。0-1で折り返した後半11分・26分と2得点を奪われるが、その後も選手達は粘り強いディフェンスを展開する。 しかし試合終了間際の43分・46分・48分と3失点を喫し、0-6で敗戦した。 本学は5戦して2勝2敗1引き分けという結果で、リーグ戦4位を維持している。 | |||
第4節
6月4日(日) いわぎんスタジアム |
ノースアジア大学 | 5 ( 2-1 , 3-0 ) 1 | 岩手大学 |
雨風の中、正確にボールを支配する
東北大学サッカーリーグ1部は6月4日に第4節を行い、本学はいわぎんスタジアムで岩手大学と戦った。 雨風の中での一戦となったが、本学はボールコントロールを失うことなくパスを繋ぐ。前半21分、植田のポストプレーから和田がシュートを決め一点先制。さらに前半27分、島田のスルーパスを原が中央からゴールに流しこみ2点目。前半33分に失点し2-1と点差を詰められるが、その後は正確なパスでボールを支配する。 風上に立った後半は序盤から果敢にシュートを放つが、いずれも枠を捉えることができずスコアが動かない時間が続く。後半30分、島田のクロスを植田が中央からヘディングで合わせて3点目。2分後の同32分にも植田は原のCKをヘディングで決め、4-1とする。 終了間際となっても本学の勢いは止まらず、後半41分、原がゴールを狙ったFKの跳ね返りのこぼれ球を拾った植田が中央から押し込み追加点。5-1とし、植田はハットトリックを達成する。不安定な天候の中においても一切ぶれないパスワークで快勝した。 得点者:和田・原・植田(3) |
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第3節
5月27日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 6 ( 3-1 , 3-1 ) 2 | 東日本国際大学 |
圧巻の6ゴールで快勝
東北大学サッカーリーグ1部は5月27日に第3節を行い、本学は東日本国際大学と戦った。 序盤から本学は主導権を握り、立ち上がり早々の4分、原が左サイドから持ち込みゴール前に出したパスに島田が反応し先制に成功する。前半10分にはPKのチャンスを原が左足で決め2点目。 さらにゴールを狙う本学はテンポの良いパスで相手を翻弄するものの、前半20分に失点。しかし2分後の後半22分、原が再び相手陣地を切り裂いて持ち込み、ゴール前にあげたクロスを島田がヘディングで叩き込み追加点。3-1で前半を折り返す。 その後は一進一退の状態が続く。後半18分にCKの混戦から失点し1点差となるが、同20分、原から和田に繋いだボールを植田が右足で振り抜き4点目。4-2と引き離す。後半22分にも原が単独で右サイドからドリブル突破し放ったシュートがネットを揺らし、リードを3点に広げる。 試合終了まで残り10分を切っても本学の勢いは衰えず、後半38分、石田のパスを受けた髙橋がドリブルで持ち込み、相手キーパーを交わしてゴールを決める。圧巻の6得点で快勝した。 得点者:島田(2)・原(2)・植田・髙橋 |
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第2節
5月14日(土) みやぎ生協 めぐみ野サッカー場 |
ノースアジア大学 | 1 ( 0-3 , 1-3 ) 6 | 東北学院大学 |
最後まで前向きに戦い抜く
東北大学サッカーリーグ1部は5月14日に第2節を行い、本学はみやぎ生協めぐみ野サッカー場にて東北学院大学と対戦した。 試合は、立ち上がり早々のわずか2分で相手にリードを許し、前半22分にも追加点を決められる。それでも本学の選手たちは思いのほか冷静に試合を進めるが、前半43分に再び失点。 3点ビハインドで前半を折り返すが、後半に入り攻勢に転じる。 しかし、後半2分・14分に放ったシュートを決めきることができない。 そして迎えた後半30分、待望の得点が入る。原のCKをクリアした相手のボールを髙橋がダイレクトで決め、1-3とする。この得点を機にさらに攻撃の勢いを強めた本学は後半32分・35分と立て続けにシュートを狙うがいずれも枠を捉えることはできない。 すると後半36分に失点。さらに後半40分にPKで失点し1-5と大差をつけられる。 本学選手達は前向きに戦い続けるが、試合終了間際となった後半43分、ファーサイドでのクロスの折り返しに合わせられまたも失点。1-6で試合は終了した。 得点者:髙橋 |
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第1節
5月6日(土) ノースアジア大学 サッカー場 |
ノースアジア大学 | 1 ( 1-0 , 0-1 ) 1 | 東北大学 |
強風雨の中、ピッチを縦横無尽に走り続ける
5月6日、2023年度の東北地区大学サッカーリーグ(1部)が開幕し、強風雨の中、本学は東北大学と第1節を戦った。 風上に立った前半戦。大雨によりピッチのところどころに水溜りができ、転倒する選手が相次いだものの、本学は落ち着いてパスを回しチャンスを作り出す。 前半12分、内垣のラストパスを受けた原が、ボックス外から左足を振り抜き1点を先制。その後も優勢に試合を進め、積極的にクロスの本数を増やしていくが決め切ることができず、1-0で前半を折り返す。 すると後半2分、自陣ゴール前でパス交換がカットされ惜しくも失点し、1-1の同点に追いつかれてしまう。 依然ピッチ上には強い雨が打ちつけ、ボールコントロールが難しい状況が続くが、それでも本学選手たちは強みである走力を活かし、勢いのある攻撃を見せる。 試合終盤は立て続けにCKを獲得し、チャンスをつくる場面もあったものの、ボールがうまく繋がらず膠着状態が続いたままタイムアップ。 初戦は1-1で引き分けとなった。 得点者:原 |