スタッフ・部員インタビュー

主将としてチームの
一体感を高める

主将

横山 凌斗


  キャプテンとして意識したことを教えてください

チーム全員が勝利に向かって同じ方向を見ることを意識してきました。

  試合中に外野からよく声掛けをしていましたが、そのことを意識していましたか

声が途切れると、雰囲気も悪くなり、集中力も全体的に切れてくると考えています。まずは、自分から声を出し始めて全体に声を行き届くことを意識しました

  今シーズンは、1年生がスターティングメンバーでの出場、あるいは交代出場の機会が多くなっていました

実力のある選手が年齢に関係なく出場する機会を与えられる。

そのことがチームや部員のレベルを上げるために大切だと思っています。

  まもなく大館トーナメントが始まりますがチームの状況はどうですか

はい。リーグ戦が終わっても、気持ちが途切れることなく、次に向けてがんばっています

  キャプテンとしてこれからチームをどうやって引っ張っていきますか

やはり、チームとしての一体感を大切にしたいと思います。

試合に出場する、しないに関わらず、部員全員が勝ちに向かっていけるようなチームであることが大事です。

 



 プロフィール  
横山 凌斗(よこやま りょうと)
青森県出身 弘前学院聖愛高校卒業。
大学入学後、1年の秋季リーグから主力として活躍する。主将は2018年。今季は、全試合に出場し外野手部門でベストナインに選出される。
  • 進路の実績
  • 個人記録