試合結果 |
|||
---|---|---|---|
準決勝
4月13日(日) 秋田県立中央公園 |
ノースアジア大学 | 3 ( 0-0 , 3-0 ) 0 | TDK親和会 |
TDK親和会を3発撃破し決勝へ
第105回天皇杯全日本サッカー選手権秋田県代表決定戦の準決勝が4月13日、秋田県立中央公園で行われ、ノースアジア大学がTDK親和会に3-0で勝利し決勝進出を決めた。 強風下での一戦。風上に立った前半は本学が試合の主導権を握る。セットプレーやサイド攻撃から何度か決定機を迎えるも、スコアレスで前半を折り返す。 均衡が破れたのは後半7分。植田匠翔のシュートのこぼれ球を目黒琥珀が押し込み、先制に成功する。同20分には、目黒のシュートがポストに弾かれたところを植田が詰め、リードを2点に広げた。 さらに後半25分、中山煌斗の突破から目黒が冷静にゴールを決め試合を決定づけた。本学は4月20日、2年ぶり王座奪還を目指し同会場でRESACA西目との決勝に臨む。 得点者:植田匠翔、目黒琥珀(2) |