
日 程
◆第76回秋田県民スポーツ大会
7月4日から第7回 秋田県社会人バスケットボールリーグ戦が三種町の琴丘総合体育館で行われ、ノースアジア大学からA・Bの2チームが出場。Aチームは初戦敗退、Bチームは初戦を制して2回戦に進出した。
結 果
大会名 |
試合内容等 |
第76回秋田県民 |
■第1試合(7月4日)対 J.O.M ● ノースアジア大学A 76 (17-19,19-16,18-28,22-22) 85 J.O.M 第1Qは互角の展開となり、2点ビハインドで終了。第2Qでは途中出場の工藤大輝選手が躍動し、チームに流れを引き寄せ、36-35と逆転して前半を終える。しかし第3Qでは相手のペースに巻き込まれ、18-28と突き放される。最終Qでは伊藤煌選手が奮闘し、キャプテンの渡邊貫太選手も鋭いドリブルで何度も前線に切り込むが、点差を縮められず惜敗した。 スタメン:渡邊貫太(C)、佐々木康太郎、髙橋輝希、伊藤煌、能登谷彪斗
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第76回秋田県民 |
■第1試合(7月4日)対 六郷クラブ 〇 ノースアジア大学B 72(14-23,27-12,18-20,13-16)71 六郷クラブ 堅い守備で好スタートを切ったが、第2Q以降は得点が伸びず接戦に。途中出場の二木陸翔選手が攻撃のリズム作りに貢献し、41-35で前半を折り返す。第3Qは守備の乱れから失点が続き、流れは相手に傾く。第4Q終盤に追いつかれるも、東海林柚羽選手が終了間際に決勝シュートを沈め、72-71で逆転勝利を収めた。 スタメン:島崎天翔、篠田慧介、髙橋大輝、東海林柚羽、柴田伊吹 ■第2試合(7月5日)対 厚生倶楽部 ● ノースアジア大学B 70(22-14,11-23,21-34,16-10)81 厚生倶楽部 第1Qはテンポの良いオフェンスで主導権を握ったが、第2Q以降はリズムを崩し、苦しい展開となる。第3Qは完全に相手の流れとなり、大きくリードを許す。最後まで粘ったが、追いつくことはできなかった。髙橋大輝選手は「細かい部分のミスや集中力の際が点差につながった。これを糧に今後のチーム強化につなげたい」と語った。 スタメン:島崎天翔、篠田慧介、高橋大輝、東海林柚羽、柴田伊吹
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