
日 程
第45回東北大学春季バスケットボール大会
~今シーズンの戦い始まる~
《会場》
宮城県仙台市 東北学院大学 泉キャンパス体育館
《日程》
令和6年05月18日(土) 11:45~ 対山形大学 (1回戦)
令和6年05月19日(日) 11:45~ 対東北学院大学 (2回戦)
結 果
大会名 |
試合内容等 |
第45回 東北大学 |
5月18日、第45回東北大学春季バスケットボール大会の1回戦で、山形大学と対戦した。今年度は、東北大学バスケットボール連盟に所属する大学21大学が参加し行われた。 スターティングファイヴは、4年生の篠村、3年生の工藤、佐々木(康)、渡邊、2年生の秋元。 第1Qの立ち上がり、オフェンス・ディフェンスリバウンドを思うように獲れず、なかなか試合の流れを引き寄せることができなった。しかし、篠村を中心とした攻撃が決まりだし、中盤に逆転。4本の3ポイントシュートを決めた本学が24対17で第1Qを終えた。 第2Qは、粘り強いディフェンスから篠村、高橋のアウトサイドやゴール下での攻撃につなげた。このクオーターも本学が終始リードを保ち、46対33とさらに13点差に引き離して終了した。 第3Q、本学はシュートを打つものの、リングにはじかれたり、パスやボールのハンドリングミスが出る。62対56と点差を詰められたものの、終えた。 6点差で迎えた最終第4Q。点数の取り合いになったが、本学は8本の3ポイントシュートを決めるなど、連続得点し徐々に相手を突き放していった。結果、このクオーターに45点を挙げて107対81で勝利。2回戦に進出を決めた。
〇 ノースアジア大 107 ( 24 - 17 , 22 - 16 , 16 - 23 , 45 - 25 ) 81 山形大学 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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第45回 東北大学 |
5月19日、昨日の第45回東北大学春季バスケットボール大会の1回戦で勝利した本学は、2回戦で連盟1部の東北学院大学と対戦した。 スターティングファイヴは、昨日の1回戦と同じく4年生の篠村、3年生の工藤、佐々木(康)、渡邊、2年生の秋元。 第1Q、フロントコートからの厳しいディフェンスと素早いパスなどをつながれて常に先手を取られる。本学は、タイムアウトや選手交代で試合の流れを変えようとするが、11対29とリードされて終えた。 第2Qに入って本学も連続得点をする場面もあったが、ターンオーバーなどでなかなか波に乗ることができず、厳しい戦いが続いた。前半は25対61で終了。 第3Q、本学もブロックショットなどディフェンスで良いプレーも出始め、ディフェンスからオフェンスへの良い流れでつながるが、41対82で終える。 第4Q、本学はオフェンス・ディフェンスで食い下がるも、点差を詰めることができずに試合が終了する。最終スコア「59-105」で敗れた。
● ノースアジア大 59 ( 11 - 29 , 14 - 32 , 16 - 21 , 18 - 23 ) 105 東北学院大学 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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