大会名

試合内容等

第44回
北奥羽地区大学春季
バスケットボール大会

決勝ラウンド
5月27日(土)第二試合(敗者戦)

対秋田大

5月27日、第二試合の敗者戦で戦ったのは、秋田大学。スターティングメンバーは第一試合と同じく篠村(3年)、佐々木(2年)、工藤(2年)、渡邊(2年)、乃(1年)。

第1Qは、第一試合の結果を引きずったのか、開始7分までシュートがことごとくリングに嫌われ全く得点が入らない展開に。それでもいったん渡邊のシュートがゴールに吸い込まれると、次第にシュートが決まりだし、篠村が13得点をあげ波に乗る(23-22)。

第2Qは徐々にリズムを取り戻し、連携もよくなってくる。ゴールへ向かう気持ちがはっきりと分かるようになり、一気に相手を引き離す(36-8)。

しかし、第3Qに入ると相手も反撃を見せ、次第に追いついてくる(18-19)。それでも第4Qは終盤に鎌田(1年)、馬(1年)、鈴木(4年)、今野(2年)が次々に得点を決めて引き離し(23-27)、最終スコア「111-76」で勝利した。

この試合では、篠村(26得点)、工藤(21得点)、そして1年生の高橋(17得点)と秋元(14得点)の4人で78得点をあげるなど活躍を見せた。

◯　ノースアジア大  111 （ 23 - 22 , 36 - 8 , 16 - 25 , 36 - 21 ） 76  秋田大

  

  

  

  

第44回
北奥羽地区大学春季
バスケットボール大会

決勝ラウンド
5月27日(土)第一試合

対八戸学院大

5月27日、第44回北奥羽地区大学バスケットボール大会－決勝ラウンド－が、三種町琴丘総合体育館で行われた。

対戦相手は1部の八戸学院大学。本学は、昨年のこの大会で59-104、新人戦で71-130と大差で敗れており、予選ラウンドと同様に、昨年からどれだけ強豪校と差を詰めることができたのか把握するための試合でもあった。

本学のスターティングメンバーは予選ラウンドと同じく篠村(3年)、佐々木(2年)、工藤(2年)、渡邊(2年)、乃(1年)。しかし、第1Qから相手の素早いプレッシャーとパスワークで、いきなり差をつけられる展開に(18-32)。
第2Qに入り本学も徐々に試合には慣れてくるが、相手の勢いは止まらず正確にシュートを決めてくる(11-27)。第3Qはさらに引き離され(6-25)、第4Qは接戦に持ち込むものの(14-17)、最終スコア「49-101」で敗退した。

●　ノースアジア大  49 （ 18 - 32 , 11 - 27 , 6 - 25 , 14 - 17 ） 101  八戸学院大