ノースアジア大学バスケットボール部
タイトル

 日 程


〇第44回北奥羽地区大学春季バスケットボール大会  -予選ラウンド-


《会場》 青森中央学院大学 体育館

《日程》 令和5年5月21日(日)

      9:30~ 対柴田学園大学   16:30~ 対青森大学


 結 果


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大会名

試合内容等


第44回
北奥羽地区大学春季
バスケットボール大会

予選ラウンド
5月21日(日)第二試合

対青森大

5月21日、第二試合で戦ったのは、昨年69-114、73-112と大差で負けている青森大学。悔しさを胸に練習を重ねてきた本学にとって、相手との力の差がどれだけ縮まっているのか把握するための試合でもあった。

スターティングメンバーは第一試合と同じく篠村(3年)、佐々木(2年)、工藤(2年)、渡邊(2年)、乃(1年)。

第1Qから、相手の力強いプレーに臆することなく、激しい競り合いを挑んだこの試合。第一試合と同様に篠村の得点から始まった攻撃は、工藤、能登谷(1年)も3ポイントシュートを決め4点リードで終える(22-18)。

第2Qは相手のプレーにも慣れてきたのか、一気に突き放す試合展開となる。篠村、工藤、乃、佐藤(1年)が躍動し29得点をたたき出す(30-13)。

第3Qは双方ともにかなり激しいプレーを見せ拮抗したスコアで終えると(18-19)、第4Qは1年生の能登谷、秋元で15得点をあげる活躍を見せる。そして富樫(3年)、和田(3年)、近藤(2年)も落ち着いたプレーで得点を重ねて試合を決め(23-27)、本学は最終スコア「93-77」で昨年の雪辱を果たした。

この日は、篠村が2試合で60得点をあげる圧巻の活躍を見せたほか、1年生が初の試合とは思えない堂々としたプレーで躍動した。

決勝ラウンドは秋田県三種町琴丘総合体育館を会場に、27日(土)に準々決勝・敗者戦、28日(日)に準決勝・3位決定戦・決勝が行われる。

 

◯ ノースアジア大  93 ( 22 - 18 , 30 - 13 , 18 - 19 , 23 - 27 ) 77  青森大


  
  
  
  

 


第44回
北奥羽地区大学春季
バスケットボール大会

予選ラウンド
5月21日(日)第一試合

対柴田学園大

5月21日、第44回北奥羽地区大学バスケットボール大会-予選ラウンド-が、青森中央学院大学体育館で行われた。

今シーズンの幕開けとなるこの大会は、1部に所属する大学も参加するため、今の本学の実力が分かる大会となる。ただし、1部校と戦う決勝ラウンドに進むためには、2部校で戦う予選ラウンドを勝ち抜かなければならない。

初戦の相手は柴田学園大学。本学のスターティングメンバーは篠村(3年)、佐々木(2年)、工藤(2年)、渡邊(2年)、乃(1年)。第1Qは初戦の緊張からか思うようにパスがつながらない。そしてディフェンスが甘くなり、相手の突破を許す展開となる。しかし、篠村が24得点と奮闘し8点リードで終える(33-25)。

第2Qに入ると公式戦初戦の緊張感から少しずつ解放されてきたのか、徐々に流れを掴んでくる。しかし相手も粘りを見せて思うように得点が離れない(35-24)。

第3Qは本学にエンジンがかかり1年生が躍動。1年生が30点中22点をあげる活躍を見せ一気に突き放す(30-16)。第4Qは相手にリードを許したものの(17-18)、最終スコア「115-83」で勝利した。

この試合は、篠村が大活躍。3ポイントシュート7本を含む39得点をあげた。しかし、チームとしては全般的に気持ちが入りすぎ、ファウルを重ねてフリースローを簡単に与えてしまう反省点も。それでも、1年生が大学の試合を体験できたことは大きな収穫であった。

 

○ ノースアジア大  115 ( 33 - 25 , 35 - 24 , 30 - 16 , 17 - 18 ) 83  柴田学園大