ノースアジア大学バスケットボール部
タイトル

 日 程


〇第23回 東北大学バスケットボールリーグ 二部北奥羽


《秋田県三種町琴丘総合体育館》
1回戦   9月24日(土)
            10:00~   対岩手県立大学
            ※1回戦で負けた場合は翌日の試合は無し

準決勝・決勝   9月25日(日)
            準決勝10:00~   対青森大学
            決 勝13:30~   対戦相手未定(秋田大学・八戸工業大学・柴田学園大学・秋田大学の勝者)
            ※準決勝で負けた場合は13:15から3位決定戦


 結 果


大会名

試合内容等


第23回 東北大学
バスケットボール
リーグ2部北奥羽

トーナメント初戦
9月24日(土)

対岩手県立大

9月24日、第23回東北大学バスケットボールリーグ2部北奥羽の初戦で、本学は岩手県立大学と対戦した。試合会場は三種町琴丘総合体育館。

相手には春季大会で84対56と勝利しているが、今大会はトーナメント形式の一発勝負であり、さらに1部との入替戦につながるため、どのチームもこの大会にコンディションを合わせ全てをぶつけてくる。そのため、初戦の戦いが非常に重要となってくる。

第1クォーターが始まり先制したのは本学。しかし、その後は積極的にシュートを打つものの、なかなか得点が入らない状況が続く。この嫌な流れを変えたのは、途中交代でコートに入った篠村の3ポイントシュート。主将の大塚も続けてシュートを決め一気に流れを掴み、第1クォーターを18-8で終了。

第2クォーターに入ると、後がない相手も反撃を見せる。相手のしつこいディフェンスから、何度もターンオーバーを許してしまう。しかし本学も3ポイントシュートが決まりだし、お互いに一歩も譲らない展開に。第2クォーターは21-21の同点で終了し、計39-29の10点リードとした。

徐々に本来のリズムを取り戻した第3クォーターは、本学のディフェンスもしつこさを増し、ゴール下も制するようになってくる。そして相手のファールも重なったところで一気に点差を付けて21-7とし、計60-36と大きく引き離した。

第4クォーターも16-15で制した本学は、計76-51で勝利。準決勝進出を決めた本学は、明日(25日)強豪の青森大学と対戦する。

 

○ ノースアジア大  76 ( 18 - 8 , 21 - 21 , 21 - 7 , 16 - 15 ) 51  岩手県立大


  
  
  

 


第23回 東北大学
バスケットボール
リーグ2部北奥羽

トーナメント準決勝
9月25日(日)

対青森大

9月25日、本学は準決勝で青森大学と対戦した。春は69対114で敗れている相手である。その後どれだけ差が縮まったのか、楽しみな試合でもあった。

しかし、先制点を奪ったものの早々に5ファールをとられてしまい、積極的なプレーがしにくくなる。マークが甘くなった隙に点差を広げられ、20-35で第1クォーターを終了。

第2クォーターに入り確実にシュートを決めてくる相手に対し、本学は積極的にシュートを打つもののリングに嫌われ、得点にならない状況が続く。その後も同じ流れとなり、第3クォーター終了時点で50-84と大きくリードを許す展開となった。

第4クォーターは23-28とある程度僅差に持ち込むことはできたものの、計73-112で敗れた。この結果、本学は3位決定戦で秋田大学と対戦することとなった。

 

● ノースアジア大  73 ( 20 - 35 , 14 - 24 , 16 - 25 , 23 - 28 ) 112  青森大


  
  
  

 


第23回 東北大学
バスケットボール
リーグ2部北奥羽

3位決定戦
9月25日(日)

対秋田大

午前中の準決勝に続き、午後から秋田大学と3位決定戦で対戦した。

秋田県内同士の戦いということで、お互いに闘志を前面に出す両チームの選手たち。しかし、双方ともなかなかリズムに乗れず、第1クォーターを15-15の同点で終える。

続く第2クォーターは、攻守のリズムが戻ってきた本学が着実に加点。コートを広く使い、3ポイントライン内外から多彩な攻撃をみせ、24-12、計39-27と突き放す。

しかし、第3クォーターに入ると相手も粘りを見せ、17対16、計56対43で終える。迎えた最終第4クォーター、相手の激しい追い上げで予断を許さない試合展開となり、12-19と点差を縮められるものの、計68対62で秋田県同士の戦いを制した。

 

○ ノースアジア大  68 ( 15 - 15 , 24 - 12 , 17 - 16 , 12 - 19 ) 62  秋田大