ノースアジア大学バスケットボール部
タイトル

 日 程


〇第43回 北奥羽地区大学春季バスケットボール大会《決勝ラウンド》


- 今大会は無観客での開催となります -


5月28日(土)  秋田県三種町琴丘総合体育館
1回戦    12:45~   対弘前大学
敗者戦   16:30~   対青森大学


 結 果


大会名

試合内容等


第43回 北奥羽大学
バスケットボール大会
決勝ラウンド敗者戦

対青森大

決勝ラウンド初戦で敗れた本学は、同じく初戦で敗れた青森大学と敗者戦で対戦した。体格に勝る相手との試合は、第1Qから13対31と引き離される展開に。

体が厚く、力強い相手との対戦は、怪我をしている選手以外全メンバーが出場する総力戦となった。しかし徐々に得点を離され、69対114で敗れた。

 

● ノースアジア大  69 ( 13 - 31 , 18 - 21 , 22 - 32 , 16 - 30 ) 114  青森大


  
  
  

 


第43回 北奥羽大学
バスケットボール大会
決勝ラウンド第1試合

対弘前大

5月28日、第43回北奥羽地区大学春季バスケットボール大会決勝ラウンドの初戦で、本学は弘前大学と対戦した。昨年11月の東北大学リーグ2部トーナメントで敗れた相手である。

昨年の雪辱を果たすべく、選手たちからは、いつになく気合いの入った引き締まった表情が見受けられた。しかし、試合開始早々、相手に連続得点を許してしまう。本学のシュートはことごとくリングに嫌われ、なかなかペースを掴めない時間帯が続くが、それでもしつこく相手に食らいつき、第1Qを8対13で終えた。

続く第2Qは、一転本学のシュートが決まりだす。流れを掴んだ本学は、ペナルティエリア内外から積極的な攻撃を仕掛け、得点を積み重ねていく。そして第2Qを21対18、計29対31とした。

第3Qも前Qの流れをそのままに、一進一退の攻防を繰り広げ、18対19、計47対50で終えた。

迎えた最終第4Q。力を振り絞って戦う両チームの選手たち。しかし、足の怪我でコートを離れる選手が出るなど本学の勢いが少しずつなくなり、第4Qを13対17、計60対67で敗れ、雪辱を果たすことはできなかった。

 

● ノースアジア大  60 ( 8 - 13 , 21 - 18 , 18 - 19 , 13 - 17 ) 67  弘前大