No.5 押絵
「押絵」(おしえ)は、形どりをした紙に綿をつけて布で包み、台紙にはりつけたものを竹の串にとりつけたもので、それを木の台に差して立てるなどして飾る。雛人形や天神、武者などの「押絵」があり、それらは、3月3日や5月5日に飾られた。
戻る