原涼太さん（経済1年：流経大柏）が得点王とアシスト王を獲得！ - 2021年度2部北リーグ -
2021年度2部北リーグを全勝で制し、5年ぶりに1部昇格を決めた本学サッカー部。
このたび、本学サッカー部の経済学部1年 原涼太さん（流経大柏）が得点王とアシスト王のタイトルを獲得し、2つのトロフィーを受け取りました。昨シーズンは全試合で得点をあげ、10得点、9アシストという素晴らしい成績を残した原さん。今シーズンから活躍の舞台が1部に移り、更なる飛躍が期待されます。
インタビュー 
タイトルを獲得した原涼太さんにインタビューし、今の気持ちを語ってもらいました。
2つのタイトルは狙っていたタイトルなので、素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。大学で頑張るにしても、認めてもらうにはこの賞を獲らないといけないと思っていたので、絶対に獲るという気持ちで試合に臨んでいました。
今シーズンから1部ですが、通用する部分もたくさんあると思うので、物怖じしないでどんどん勝負していきたいと思います。それをチーム全体でやっていけば自ずと結果はついてくると思うし、1部でも上位にあがれるように、チームのみんなで切磋琢磨して頑張りたいと思います。
いずれは1部でも得点王やアシスト王を狙いたい。しっかりとそれらのタイトルを獲れるように、言葉に出したからにはそれに見合ったプレーをしていきたいです。
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〇「早野総監督」からも、原涼太さんのタイトル獲得に関しコメントがありました。
獲れるタイトルは全部獲ると宣言し、有言実行で獲れたということは非常に喜ばしいし、リーグ優勝の大きな原動力になれたことは間違いない。シュートというものが自分の仕事だなという印象が本当に強い選手なので、自分の良さ、ストロングポイントであるこの部分は、この賞をいただいたことを励みに更にレベルアップしてもらいたいですね。
ただし更なるレベルアップのためには、私がいつも二通りの考え方「two ways of thinking」でやりなさいと言っていることを意識して欲しい。サッカーには攻撃だけでなく守備もある。突出した攻撃、シュート力と比べて守備の意識がまだまだ。また、サッカーの攻撃・守備だけでなく、大学とサッカー、自分が犠牲になり得をするといったように日常生活にも様々なtwo waysがある。この辺の意識の幅が広がり、成長してもらえれば、チームはもっと強くなると思います。
