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【総合政策学部】OB・OG及び内定者と後輩の交流会を開催

総合政策学部の授業「学生生活入門Ⅱ」では毎年、公務員のOB・OGや、優良企業等から内定をいただいた4年生を招いて、後輩との交流会を実施しています。今年度も11月28日に、秋田市消防や大仙市役所に勤務する卒業生や、公務員・優良企業から内定を取得した4年生たちの協力の下、総合政策学部1年生との交流会を開催しました。

はじめに、卒業生である城東消防署勤務の消防士・斉藤一郎さんより、現在の職務内容ややりがい、消防士になった動機等をお話しいただきました。令和2年3月に本学を卒業した斉藤一郎さんは、「人を助ける仕事がしたい」という強い思いを胸に、大曲仙北広域市町村圏組合消防に就職しました。同消防の勤務を経て、令和6年度より秋田市消防で勤務し、現在では水難救助隊に所属しています。市民の安全・安心のため、過酷な訓練や厳しい任務に励む職務内容や、どのような努力を重ねて現在の仕事に就いたのか等について、お話ししてくださいました。

令和7年3月に本学を卒業された三浦楓子さんは、現在は大仙市教育委員会の生涯学習課に所属し、主に神岡中央公民館の運営にあたっておられます。様々な市民講座やイベントの主催や共催、図書館の管理等、業務は多岐にわたり、また市民と直接触れ合う機会も多いことから、常に市民に寄り添う姿勢を大切に勤務されているとのことでした。

卒業生のお話の後、総合政策学部のゼミナール所属の4年生3名(秋田市役所より内定をいただいた鎌田 翔さん、株式会社秋田ケーブルテレビより内定をいただいた後藤寧音さん、海上自衛官一般曹候補生ほかに合格した渡邊貫太さん)が加わって、5名の先輩たちが、就職活動にかかわる様々な質問に答えてくださいました。例えば、「なぜ、その業界・企業・職種を目指したのか」「大学生活で印象に残っていること、自分が成長できたと思った出来事は何か」「いつ頃から、どんな準備・勉強をして合格したのか」「就活に役立った資格は何か」「キャリアセンターをはじめとする大学側の様々なサポートをどのように活用したのか」「就活に役立った授業や教員のアドバイス等は何か」等です。就活に関することだけでなく、交換留学や短期留学、竿燈や厚生委員会、バスケットボール部や演劇部等で生き生きと活躍して来た先輩たちのお話を1年生たちは興味深そうに聞いていました。

今年度の1年生は公務員志望者が多いため、先輩たちの体験談を聞くことで、市役所・消防士・県警察・自衛官等の公務員試験合格への具体的な道筋をイメージすることが出来たようです。学生たちからは「公務員になった先輩たちに共通しているのは、誰かの役に立つ仕事がしたいという強い気持ちだ」「公務員や良い仕事に就くためには、早め早めの準備が大切だと感じた」「公務員試験の勉強のコツや、継続するためのポイントが良くわかった」「勉強だけでなく、視野を広げて様々なことにチャレンジし、大学生活を楽しむことが大切だと知った」「留学やボランティアの話が印象に残った。充実した学生生活が良い就職につながるのだと感じた」「自分の適性を知るためには様々な企業の説明会に参加することが必要だとわかった」「もしも公務員試験に落ちても、夢を叶えるためには諦めないことが大切だと思った」等の様々な声が上がりました。

総合政策学部では、様々な機会を捉えて早期からキャリア教育を行い、学生たちの学修意欲を高め、豊かな人間性を涵養できるよう、支援しています。