柔道有段者の力を生かし、警察官へ

経済学部 須田 秀斗さん(仁賀保高校出身)
秋田県警察
Q. なぜ経済学部を選んだのですか?
経済学の幅広い分野に触れられる点に魅力を感じました。
実際に入学後、ニュースや身近な出来事を通して、経済の仕組みを現実の社会と結びつけて捉えられるようになりました。
Q. 警察官を志した理由は何ですか?
父がかつて皇居の警察官だったこともあり、誠実で厳格な警察官の姿を身近に見て育ちました。父の影響で柔道部に所属していたので、その資格を生かした仕事に就きたいとも思いました。
Q. 試験対策について教えてください
3年次後半からSPI対策を独学で開始し、特に苦手だった数学は重点的に対策しました。体力試験では、2分間のバービージャンプや反復横とび、握力測定などが行われましたが、普段から柔道の稽古を重ねていたため、特に不安はありませんでした。
Q. 最も印象に残っている取り組みは何ですか
ゼミでの研究です。3年次は横手の雪まつりと観光客数の関係を研究しました。観光協会での聞き取り調査などを通して、現場を見る大切さを実感しました。
また、4年次はスポーツ科学ゼミ(中澤講師)で、柔道が教育に与える影響を研究しました。「人を倒す競技である柔道が、なぜ義務教育に取り入れられているのか」「より安全に教育できる方法は何か」などを考え、指導員資格も取得しました。
Q. 学業以外で力を入れたことはありますか?
農業のアルバイトです。秋は稲刈りやふるさと納税用のお米の袋詰め、菊の花の仕分け、冬は白神ねぎの作業にも携わりました。幅広い年代の方と働く中で、自然とコミュニケーション力が身についたと感じています
Q. 後輩へのメッセージをお願いします
就職活動は早期化していて不安になることも多いと思いますが、周りと比べず、自分のペースで進めてください。
焦って興味のない企業を受けるより、SPIなど基礎を堅実に積み重ねることが一番の近道だと思います。
