経済の視点で、地域で働く人を支える仕事へ

経済学部 佐藤 隼人さん(秋田県立新屋高校出身)
秋田県市町村職員共済組合
Q. 本学を選んだ理由は何ですか
高校時代から数学が得意でしたので、経済を体系的に学びたいと思いました。また、公務員である父の姿を通して、地域を支える仕事の役割を身近に感じてきたことから、公務に就きたいと考えていました。
Q. 秋田県市町村職員共済組合とは、どのような組織ですか?
市町村職員の年金や健康保険などの制度を支え、安心して働ける環境を整える組織です。公務員に準じた制度のもとで、地域で働く職員の皆さんを支えています。
Q. なぜ、この組織を選んだのですか?
もともと県庁を第一志望として就職活動に取り組んでいました。思うような結果には至りませんでしたが、地域で働く人を支える仕事がしたいという思いは変わらず、この進路を選びました。
Q. 大学時代に取り組んだ研究について教えてください
2年次は*基幹的農業従事者の減少要因をデータから分析しました。3年次は、五大学合同ゼミ発表で、秋田の課題として熊の出没要因を研究発表しました。
4年次も引き続き熊の出没要因を研究し、分析を深めています。
*農業を主な仕事として生計を立てている人
Q. 研究を通して成長した点は何ですか
課題を整理し、「なぜ起きているのか」「どう改善できるのか」を根拠をもって考える力が身につきました。
また、プレゼンを通じて人に分かりやすく説明する力も養われたと感じます。
Q. 学業以外に取り組んだことはありますか?
高校では水泳部、大学では柔道部に所属していました。体力と精神面の安定には自信があり、「困難な状況でも冷静に働ける点」が採用面接でも評価されたと思います。
Q. 将来、どのような職員になりたいですか?
地域で働く人々を制度面から支え、一つひとつの業務に誠実に向き合える職員になりたいと考えています。
