〜つばめ組 おとまり会〜
7月10日から1泊2日の日程で、さくら幼稚園でおとまり会を開きました。
この日を楽しみにしていた、年長のつばめ組の園児たちは朝から元気いっぱいでした。
「はじまりのかい」では、加賀谷雅子園長が「今日は、さくら幼稚園が、ホテルやレストランに変身しますよ。楽しいことがたくさんあるので、楽しみましょう」と、園児に語りかけました。
みんなで振りつけ付きで「だいだいだいぼうけん」のうたをうたった後は、じゃがいもの皮むきに挑戦。早く終わった園児たちは、お友達を手伝ってあげていました。
園庭では、おまつりひろばがオープン。スーパーボールすくいやさん、フランクフルトやさん、くじびきやさんなどのお店をグループに分かれてまわりました。
くじびきやさんでは、園児たちが作った、アイロンビーズのかざりがもらえて、大人気。星、イルカ、ハート、カバン、ハイヒールなど、カラフルなかざりがたくさん用意されていました。欲しかったかざりをひき当てることができた園児は、とてもうれしそうでした。
晩ごはんは、みんなでむいたじゃがいもがたくさん入ったカレー。ノースアジア大学のお兄さん、お姉さんと一緒に、おいしくいただきました。
その後、大学生が披露した迫力いっぱいの竿灯を見たり、「よさこい」を踊ったりするなどして、おとまり会を楽しみました。
たくさんの経験をした園児たちは、またひとつ成長しておうちに帰りました。